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「NGS現場の会」第五回研究会  告知ポスター

2017年4月5日

2018年3月24日-28日に行われる国際天文学連合のカンファレンス
「Communicating Astronomy with the Public(CAP) 2018」世界天文コミュニケーション会議 2018 in 福岡のポスターデザインと、ロゴの改訂を担当させていただきました!

はじめに国立天文台 内藤誠一郎さんより、
「宇宙や天文学というよりは、各分野から人が集まる・共存するというイメージが欲しい。日本らしさ、開催される時期の福岡の季節感を出したい」とのことで、
日本らしさ=浮世絵を使った案、桜とジャパニーズ・ポップなイラスト案、桜色の銀河と国立天文台さんの江戸時代の資料を使った案などから、この案に決まりました。

ロゴは日の丸のイメージを重ね、2018年3月24日の20時-24時の星空の軌跡をステラナビゲータで描いていただいたものに合わせています。
ロゴ単体でも「日本らしさ、季節感」を出していけるようなものになっています。

イラストはいつかお願いしたいなーって考えていた、ちゃもーいさんの描き下しです!
内藤さんとのやり取りで、どんどんイメージが膨らんでいったのですが、
ユネスコの無形文化遺産登録に決定された博多祇園山笠の山車のように様々な宇宙・天文要素が積み重なるイメージと、
カンファレンスで集まり対話することが、ある意味ではお祭りなのかなと。
また、アジアの方が場所的に多く来て欲しいところもあり、
アジアの地域的な天文伝承として七夕伝説のモチーフを使用しています。

ちゃもーいさんのイラストから宇宙好き成分を感じとっていたのですが、
上記のように今回の要求がかなり大変だったので、上手くまとめてくださったことに感動しつつ、
「私も天文が好きなので、とても楽しく描かせて頂きました!!」というコメントに一安心しました。
桜吹雪と相まってちょっと宇宙に恋したくなっちゃいそうなイラストだなって思ってます☆

実はお話をいただいた翌日、CAPってなんだろ…と届いた資料を確認し「国際天文学連合」を検索したのですが、
「このロゴ見たことある!!! た、担当していいの!?」と、かなり焦りましたし、前回のムービーを見てえらいこっちゃと頭を抱えました。
また、2017年10月にオープン予定の「福岡市科学館」が会場と知って、
世話人の方々や福岡市科学館さんの気合いも感じました。

宇宙をどんどん進む山車が2018年の3月に向け、これからどんな軌跡を描いていくのか今から楽しみです。
一般向けの講演会(日本語)も予定されてるようですので、要チェックです!


「NGS現場の会」第五回研究会  告知ポスター

2016年12月28日

2017年5月22日ー24日に行われる、
「NGS現場の会」第五回研究会の告知ポスター、フライヤーのデザイン、ムービーのディレクションなどを担当させていただきました!

東北大学東北メディカル・メガバンク機構の荻島創一さんより、
「ぼんやりとテーマは " NGS技術が変える社会 " 、愛の次は社会じゃない?」
「グラスルーツ的に始まり、社会のいろんなところで使われるようになったことからフラットにしたいので、デザインでもフラットな感じを表現したい。」とのことで、

数案の中からこの案に決まりました!

WEBのデザインも合せていただきとても素敵になっています。


学会や研究会の講演者など、最初の告知の時に日付と場所以外は確定してないことが多いのそうなので、
「決まったことから徐々に情報を厚くしていきましょう」ということで、最初のポスターを作成しています。
今回の試みとして告知はWEBをメインに、ポスターにかかる予算をムービーへ。

ムービーは、いま存在しているモノからNGS解析するのとは逆に、ATGCの海の中から動物や植物ヒトが生まれていくことでNGSの多様性を。

ふと見渡すとATGCの世界が無限に広がっている……なんて考えてみたらワクワクして来たので、そこからスタートしてみました。
ブルーは海のイメージから来ています。

冒頭文字が消えていくシーンは、砂に書いた文字が波にさらわれ消えて行くように。
ちなみにムービーの中に出てくる塩基配列は「お花見メタゲノム」で解析されたリアルデータの一部です。
デザインパーツに命を吹き込んでくださったのは、スタジオkkの出口道子さんと松浦莞二さんです。

プログラム集は絶賛作業中ですが「前回以上のモノを作るとなると、いつも通りのイメージで変更できるとしたら……んー、仕様ぐらい?」と燻っていたら、
広報チームのみなさまと面白い方向へ進んでいます。
是非、現場=会場で受け取っていただきたいです。

 

次世代シーケンシング(NGS)は、膨大な数の遺伝子解析に欠かせない技術だそうです。
以前、ヒトとチンパンジーのDNAが99%共通で、どのくらいヒトの配列と似ているかというグラフィックを見て「こんなに違いが出るんだ!」と驚いたことがあります。
塩基配列を見てもムムムですが、こうしてゲノムの解析されたデータから可視化されると身近に感じますね。

まだまだ「NGS現場の会」第五回研究会の準備は続きます!


2016年6月15日

2016年9月29日ー10月1日に行われる、

第5回 生命医薬情報学連合大会(IIBMP2016)告知ポスター、バナーのデザインを担当させていただきました!



 

産業技術総合研究所の齋藤裕さんより、

「大会テーマの "ユビキタスな人工知能時代を先導する生命情報科学を考える" から自由にデザインして欲しい」とのこと。


「この "人工知能" はASIMOなどの人型ロボットではなく、大量のデータから学習して難しい問題を解いてくれるようなアルゴリズムや統計手法を指し、
例えば、化合物の構造 からそれが薬として使用できるか予測する、

遺伝子の多型からその人が病気になりやすいかを予測することを意味します」とのことでした。



 

「ゲノム情報」「タンパク質やRNAの構造情報」「代謝/PPIネットワーク図」を調べてみたら、
文字で見た以上に「あれ? わからないかも」と、かなり頭の中がこんがらがってきました。


脳型の集積回路から具体的な有益な情報や将来への期待感が感じられるもの、
DNAが抽象的に入っている未来推しのもの、
遠くで見ると「木」のように見え、近くでみたら生命情報科学なんだと、じっくり立ち止まってもらえるものの中から、この案に決まりました。



 

元々、キーワードの文字は英語でデザインしていたのですが、
「研究者以外の近い業界の人たちにも興味を持っていただきたいという思いがある」とのことで日本語を混ぜたものに。


ちなみにゲノムデータはヒトゲノムの一部です。

 



面白そうだなと思っていたら、なんと10月1日に「ヒト、菌、そして環境」をテーマにした一般公開講演があるそうです!


参加無料、予約不要です。 気になった方は是非!



 

自分の身体を作っているものだったり、


いま、自分が持っている情報なのにわかってない部分がたくさんあって、


そういう部分を人工知能に委ねるというのは、不思議な感じもします。


2016年4月5日

2016年4月19日に行われる、
京都大学 白眉センター 年次報告会・シンポジウム「〜自然を問う理系、人間を問う文系〜 研究の原点とは」告知ポスターをデザインさせていただきました。

京都大学 白眉センターの林眞理さんより、
「研究の原点を押し出したい」「白眉センターは様々な研究者の研究があり、ビジュアルとしてどうまとめるかが問題」とのことで、
こちらからは「とにかく "原点" が目に入るようなものにしましょうか?」とお話し、
いにしえから伝わる記述が古い布に書いてあるようなもの、「研究の原点」という名の本を開くイメージ、
原点という言葉からイメージした荒削りでストイックなものの中から、この案に決まりました。

背景の文字たちは、白眉で研究されている各カテゴリーになっています。

また「白眉センターってどんな風に見えてますか?」というなかなか答えづらい問いに、
「何かスゴいんだと思うのですが、正直どんな研究をやってるのかよくわからないイメージですかね……。」と伝えたところ、
「外部の方にも是非来ていただきたいし、面白い研究をしている人がたくさんいるので特に学生さんに来て欲しい」と。
「他の大学イベントプロデュースで感じたのは、英語になると同時通訳対応がない限り、敷居がかなり高くなる」
「年次報告会の表記は、内部の報告会と思ってしまったので、ポスターを見た白眉センター以外の大学の方や一般の方は参加しづらいのではないか」とお伝えし、
シンポジウムを付けることに。
これまでシンポジウムのポスターを担当する際「必要あるのかな? デザイン的にはジャマだな」と思ったりしていたのですが、
参加の垣根を低くするものになるのか!と、ハッとしました。

このシンポジウム、無料です!(要申し込み 先着170名)入退室自由
14時から18時までとかなり長時間ではありますが、
講演と講演の間になんと「全白眉研究者によるポスターセッション」もありますので、70人(白眉研究者68人+招待演者2人)の研究者の方々の原点を伺っていると、あっと言う間に時間も経ってしまいそうですね。

どんな好奇心から研究を始められたのか……気になります。


2016年2月16日

第6回 すばる望遠鏡 国際会議「The 6th Subaru International Conference in Hiroshima, Japan Panoramas of the Evolving Cosmos」

ポスターデザインを担当させていただきました!

初めに広島大学  宇宙科学センターの内海洋輔さんより

「 "すばる望遠鏡" と "厳島神社の鳥居" と "銀河像" をうまく重ねる感じになるでしょうか。かっこよくて、みんなの意識を引くようなのならいいと思います」という、
ふんわりとした難しい依頼があり、国際会議のポスターは開催地の土地のモノを入れ込んでいるものが多く、なるほどと。
 
厳島神社の鳥居の色と似たすばる望遠鏡の写真をセレクトし、日本らしさとして「昴」の漢字を入れたもの、

雪の宮島とすばる望遠鏡が捉えた、たくさんの銀河をリンクさたもの、

あえて広島をアピールせずアンドロメダ銀河と少し先の未来を感じさせるようなイメージのものの中から、

最終的にタイトルの「Panoramas...」にマッチしたこの案になりました。
線画は超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム)のCADデータを出していただいてます。
内海さんはこの開発に関わってらっしゃいます。

すばる望遠鏡は、遠方の銀河をみつけるというイメージだったのですが、

ダークマターの地図や、一つ一つが大きく見える比較的近くの銀河の形成史を探るのにも使われています。

以前、すばる望遠鏡の建設が始まった頃の「天文月報」のバックナンバーをを読んだことがありました。
当時の建設に関わっている研究者の方々の文章は、新しい望遠鏡ができること、新たな観測で研究が加速する期待と高揚感に包まれていて、
山頂で工事が始まったばかりのモノクロ写真を見ながら爽やかな気持ちになりました。

この国際会議でも、新しい研究成果が発表されるのでしょうか。
また、世界の大学や研究所にこのポスターが貼ってあることをイメージするのは面白いですし、胸熱です!


2015年11月9日

2015年12月12日(金)に行われる第21回アルマ望遠鏡公開講演会/大阪市立科学館スペシャルナイト『アルマ望遠鏡で挑む星と銀河の誕生の謎』
ポスター、フライヤーのデザインを担当させていただきました!
今回のイメージは、国立天文台チリ観測所の平松正顕さんより、
「宇宙を観る新しい眼ができたぞ、ということを押し出したい」とのことで、
実際にアカタマに行き南半球の星空を見上げているようなイメージや、
チリの砂漠っぽい色とアルマ望遠鏡色がリンクし、日本の12メートルアンテナのフレームが印象的だったのでそれを取り入れたもの、
観測画像を使って「アルマ新聞」に見立てたものなど数案から、
星空もアンテナもわかりやすく、アピール力も強い今回の案に決まりました。
QRコード部分はアルマ望遠鏡からデータを受信してる感じが楽しいかなと(笑)。

アルマ望遠鏡については、2014年の国立天文台特別公開のアルマ望遠鏡ブースで、研究者の方々にかなり詳しくお話を伺っていたので、

「電波干渉計キターーッ!!!」と盛り上がりました。
宇宙からの電波はとても弱く受信するためには、精度が高く大きなアンテナが必要になります。

大きなアンテナを作ることは出来るのですが自身の重みで反射鏡が歪み観測の精度が悪くなります。
そこで複数の電波望遠鏡を並べて得たデータ組み合わせ、一つの巨大な望遠鏡を作り出しているのがアルマ望遠鏡の仕組みでもある電波干渉計になります。
望 遠鏡が設置されているアカタマは標高5000mで、作業が大変だったんじゃないかと研究者の方に伺ったところ、

66台中の日本が設置した16台のアンテナ 信号を合成する高性能専用計算機の動作確認をする際、酸素ボンベを使用しながらの短い作業を何度も繰り返していたそうです。

平松さんは「天プラ」で、5年程前に、お名前を拝見しておりました。
「LSS扇子」を購入したときに関わっている人はどんな人たちなのかなと。
当時より「天プラは面白いものを作るなー。いつかサイエンスなグッズをちゃんとサイエンスに基づいて作ってみたいなー」と思うきっかけにもなりました。
夏に発売された『アルマ望遠鏡が見た宇宙』のカバーデザインもチェック済みだったので、
ご連絡をいただいた時は「あの平松さん……⁉︎」と、かなり驚いたと同時に嬉しかったです。
この本、アンテナの画像も観測の画像も多く、とても読みやすくわかりやすいのでオススメです。
ちなみに、これも天プラプロデュースの「銀河系で迷子になりそうな貴女のためのタイツ」は、
イベントで同じタイツを履いてる方と仲良くなり今も続いているので、銀河系で迷子になっても友達はできるようなので、きっと寂しくはないです☆

このイベント参加無料です。11月9日から申し込み受付開始(定員300名。先着順)です!
気になった方は是非!

前述の国立天文台特別公開で、ふとモリタアレイの話を聞いてしまい、あの方だったのか……と。
「森田さんはきっと名前付けらるなんて嫌だとは思うんですけどね」と、微笑みながら思い出すように話す、
一緒にプロジェクトに携わっていた研究者さんの横顔を見て泣きそうになりました。
様々な人の想いで2011年より動き出したアルマ望遠鏡、これからも原始宇宙や生命物質の起源など様々な謎を解き明かすのだと思います。

作業中に聴いていたACIDMANの『ALMA』いい曲です。


2015年11月8日

リターンも支援者のみなさんに届き、しばらたく経ちましたが、

鷲崎健さんのクラウドファンディングのリターン、アルバム製作記念同人誌『What a Pastaful Days~なんてスパゲティ日々~』のデザインを担当させていただきました!

本のデザインからの参加でしたが、でリターンが届いたという声がネット上にたくさんあふれていて、目に見えるカタチで喜びを感じています( #鷲崎大作戦 )。

 

お仕事の話が来たとき「クラウドファンディングから本の仕事が来る時代なんだなー、新しい!」と、ちょっと不思議な気持ちになりました。

打ち合わせでは二人の編集さんから熱いコンセプトを伺って、鷲崎さんの音楽の部分をフィーチャーしたアーティストブックを、

デザインはクールに、でも写真は楽しくということで進めました。

アルバム制作密着のページは、ついついこちらが笑顔になってしまう鷲崎さんの笑顔にあふれたページになっています。

 

クラウドファンディングで、これだけの支援金額が短期間で集まったこともそうですが、「鷲崎さんって、みんなに愛されてるんだなー」と、

原稿が入るたび伝わってきました。

 

支援の際に回線がパンクして繋がらず、リターンの個数も限りがありましたし、悲しい思いをした方々がかなりいたそうですが、

このクラウドファンディングでできたアルバムは発売もされたものの、

各所で売り切れたり、アルバムのデイリーランキングで1位になったりと話題が尽きなかったようです。

 

鷲崎さんが支援してくれた方や、これまで応援してくれたファンのみなさんに見て欲しいとフルバージョンで公開している曲のMVはこちら→  鷲崎健「What a Pastaful World ~なんてスパゲティ世界~」MV

かなりHappyな感じです♪

 

作業をしながらパスタがめっちゃ食べたくなったので、きっとみなさんもパスタ食べたくなるんじゃないかなと思います♪


2015年10月10日

自治体連携プロジェクト「柳沢吉保サミット」のポスター&フライヤーのデザインを担当させていただきました!

 

柳沢吉保、柳沢家に縁のある自治体の首長が全国各地から集い、未来のまちづくりに向けて新たなつながりを作るというイベントであると伺って、本当にサミットだなと。

制作する前にいくつか調べてみましたが、柳沢吉保の長男である吉里が大和郡山藩の初代藩主となり、その時に金魚や金魚職人をこの地に持ち込んだことから、

今の大和郡山の金魚養殖業へとつながっているということに驚きました。

遡ること1724年ですからあと9年で300年です!

きっとこの後も続くでしょうから、歴史的な人物のちょっとした行動が今へとつながっているだなんて興味深いものがあります。江戸時代に行って伝えたくなります。

 

担当さんより「ダーティーかつヒールなイメージを払拭すべく功績などを新たな視点から掘り起し、目指すは大河ドラマの主役に…みたいな夢を描いています」

という、熱いメールをいただき、本当にドラマの番宣みたいなポスターになったら面白いかなと、そのあたりを意識してデザインしてみました。

敢えて目線を外したものを……というのは担当さんのイメージでもあり、上下左右いろんなパターンの写真を各自治体の方にご用意いただき、

なかなかパンチの効いたポスターになったと思っています。


このイベント無料です(先着800人、要事前登録)。申し込みも始まりました!

将軍側近 柳沢吉保―いかにして悪名は作られたか―の著者、福留真紀氏の講演会とパネルディスカッションがあります。

気になった方は、是非、一緒に「いかにして悪名は作られたか」考えてみませんか?


新学術領域研究「太陽地球圏環境予測:我々が生きる宇宙の理解とその変動に対応する社会基盤の形成」ロゴ

2015年9月7日

新学術領域研究「太陽地球圏環境予測:我々が生きる宇宙の理解とその変動に対応する社会基盤の形成」のロゴを担当させていただきました!

太陽から地球への影響は、人工衛星が故障し衛星放送が中断したり、飛行機やGPSなど地上の無線通信にも障害が出ます。
「宇宙天気予報」はすでにISSの宇宙飛行士の船外活動の避難などに利用されていますが、
生活に密接に関わるものとして停電による被害と社会インフラへの影響です。
1989年3月にケベック州で起きた大停電のような影響は緯度の関係で日本では小さいと考えられてますが、
今年の3月18日、6月23日と、11年ぶりに北海道でオーロラが観測されたということは大きな磁気嵐が起こっている、とのことです。

ロゴのイメージは、太陽の様々な現象によって地球が受ける脅威を表現しました。
地球にかかる部分は「予測によって防ぐことができる」というイメージでもあります。

最初「ガツンと宇宙天気なイメージですよね」と伺ったところ「はい、ガツンと宇宙天気イメージです」と担当者さん。
他の新学術領域研究のHPを見てみると「シンボルタイプのロゴ+研究の名前」がセットになっていることが多いので、シンボルタイプのロゴに。
太陽嵐を地球の磁場が守っているところを模式図にしアイコン化したものや、
太陽からCMEが地球へ勢いよく飛んで来ているイメージを表現し略称「PSTEP」の「P」と重ねたもの、太陽フレアの磁力線の動きを二次元で表現し和風にしたものなど、数案の中からこの案に決まりました。

最初は「太陽から地球への影響」ということで、太陽嵐と地球の部分だけを表現していたのですが、
「嵐の原因となる太陽活動の予測からしなくてはいけないという主張を我々は持っているので、太陽は明示的に示したい」ということで、今のカタチに。
キランとしてるアイデアは担当者さんからですが、このキランはなんだろう思っていたところ「フレア爆発」と伺って、「あっ!太陽観測衛星SDOのあの画像かな?」と。

また、広報チームの方々からのコメントで「黒地の版が好みです。Tシャツも作るとか」というコメントは嬉しかったですし、
「CIRっぽい構造も見えますね」から「CIRっぽい構造って何!?」と。
ちなみに「CIR」は「共回転相互作用領域(corotating interaction region)」の略で、高速太陽風が先行する低速太陽風に追いつく領域のことだそうです。

何が起こっているかというと、速い太陽風が先に出ている遅い太陽風に追いつき、それがぶつかるところで太陽風の不連続ができ、衝撃波になるそうです。
それは地球への影響もあって、オーロラの原因の一つだと言われているそうです。

万が一に備え、太陽活動から今後の社会生活を守るため観測し予測する…… 3.11の震災での混乱がまだ記憶に新しいこともあり、考えさせられます。


雷を使ったポストカードを店頭で見たことがないので、作ってみたいなと。キラキラした紙に印刷します。
雷を使ったポストカードを店頭で見たことがないので、作ってみたいなと。キラキラした紙に印刷します。

2015年8月17日
学術系クラウドファンディング「カミナリ雲からの謎のガンマ線ビームを追え!」のリターンプランとグッズのデザイン、

プロジェクトのイラストを担当させていただきました!

アカデミストは研究費獲得に特化したクラウドファンディングサイトです。

「天文学のプロジェクト」で存在については知っていたのですが、こうして関わることになるとは思ってもみませんでした。

京都大学 白眉センターの榎戸輝揚さんよりプロジェクトの内容を伺って、

宇宙線といえば「超新星爆発による衝撃波」や「ブラックホールや中性子星のジェット」のイメージがあり、
光の速度近くまで粒子を加速させるには巨大な粒子加速器が必要なことは知っておりましたが、
身近な雷雲の中でそれが起きているなんて面白いですし、観測の結果がどうなるのかみてみたい!というワクワク感で、即協力することに。

プロジェクトのイラストを作る過程で、冬の雷雲は日本以外ではノルウェーの大西洋沿岸に限られた気象現象で、かなり低い高度で雲が発生することを知りました。
いただいた修士論文や資料を読んだり、
また自分で調べていくうちにイラストの雷の高さを低くすることを提案し、

わかりやすくするためには省きたいものの、間違いがあってはいけないので、何度も繰り返したやり取りは常に緊張感がありました。

リターンのプランやグッズについては、これまでのプロジェクトや他のクラウドファンディングサイトを参考にしました。
「こういうのが欲しい!」というグッズの中から実現できそうなものを数案出し、お二人にセレクトしていただきました。
キーデザインにしている「粒子加速の図と検出器の基盤」は、プロジェクトの説明には「粒子加速」そのものの詳しい説明はないので、それについてわかりやすい図を作り、

グッズのデザインにするのはどうかと提案しました。

榎戸さんが手描きしてくださった図をトレスし、理化学研究所の湯浅孝行さんが作成する基盤の図面の一部を組み合わせています。
イメージ的には、ボイジャーのゴールデンレコードのような感じで、

誰かが空けて見るわけではないのですが、粒子加速の図が描いてある基盤を検出器に入れて観測していたら、ちょっと楽しいかなと。ナットで留めてあるデザインはそこから来ています。

プロジェクトの紹介ムービーの撮影にも立ち会いましたが「もっと笑顔で!」「ここに聴いている人たちがいる感じで!」と、お願いし、何度か撮り直しています。
そのたびに「あーっ!」と、裏で練習をし直しているお二人からは想像できないような、素晴らしいムービーです。
ムービーの編集は担当してないのですが、以前、北陸の方に「雷の音を聞くと冬が始まるんだなって思う」という話を聞いたことがあり、
湯浅さんのムービーの草案を拝見し「ここに入ったら凄くいい!」と思い、"雷の音" を入れていただきました。
その後プロフィールを読んで、湯浅さんが石川県のご出身と知り、ちょっと恥ずかしかったです……。

いよいよ本日スタートです。
研究に興味を持った方はもちろん、グッズが欲しいなーと思ってくださった方も、是非一度、サイトを訪れてみてください☆

 



2015年 全国同時七夕講演会「七夕の夜は宇宙を見上げて」

2015年8月11日

東京工業大学 工学院 システム制御系 システム制御コースのパンフレットのデザインを担当させていただきました!

「システム制御を表現する……?」まずはそこからでした。
大 学に伺うと学生さんがロボットのような機械を作ってなにやらテストしているイメージがあったので、ロボットとつながるイメージでデザインしていたのです が、

途中から「動きをデザインする科学が制御である」ということが見えてきて、「つながる」部分は残し、今のデザインになっています。

また、ブルーは「東工大のスクールカラーを生かして欲しい」ということで、文字色などは合わせてます。

倒れずに動かすということや、動きながらカタチを把握する、音を聞き分けるなど、

人間の動きはこんなに沢山の感覚や行動の過程を経て、なめらかに動いているのかと改めて感心しました。

「IDCロボットコンテスト」も取り上げられているのですが、写真をセレクトする時に「どれが東工大生チームなんだろう」と、ちょっとわからず、

運営サイトに「世界中から集まった大学生たちが、数人にシャッフルされたチームを結成しロボットコンテスト優勝を目指します」と書いてあるのをみて、

写真の中のみなさんはとても充実した顔をされてますが、なかなか大変なコンテストだったんだな……と。

このパンフレット、先日のオープンキャンパスで、ほとんど配られたそうです。

当日の様子の一部もサイトで取り上げられてますが(パンフレットもチラっと写っています)なかなか面白そうなので、

パンフレットも共に心に残ったらいいなと思います。


2015年 全国同時七夕講演会「七夕の夜は宇宙を見上げて」

2015年6月25日

2015年7月31日(金)に行われる2015年 全国同時七夕講演会「七夕の夜は宇宙を見上げて」のポスター、フライヤーのデザインを担当させていただきました!

2009年の世界天文年からスタートした「全国同時七夕講演会」は、

7月7日の七夕の日を中心とし、その前後の期間にわたり、全国各地で同時に天文や宇宙の講演会を実施するというイベントです。
この講演会は「国際光年2015」国内イベントにも登録されています。

国立天文台の柏川伸成先生よりお話があり、今回のテーマが「七夕から暗黒物質まで」ということで宇宙の組成の23%を占めていると言われる暗黒物質(ダークマター)ですが、

目には見えないですし、イメージをどうしたらいいか伺ったところ

「不思議で、謎で、妖艶な感じ? だけど七夕の安心感もあるような感じにしていただければよいと思います」というなかなか難しいオーダーに、

ダークマターの分布を計算するための粒子同士の相互作用を計算するための式を入れた案や、物質と反物質をイメージしたもの、東京の町並みから宇宙を見上げているものなど、

数案出して決まりました。

採用された案はパッと見に「今回のテーマは暗黒物質なんだ」とわかるようにしました。
とはいえ、七夕っぽさも必要かなーと、夏の大三角形を。織姫星がこと座のベガ、彦星がわし座のアルタイルになります。

2つの星の間は14.4光年ほど離れていて、光のスピードでも約14年半かかってしまうと知り、ちょっとショックでした(「七夕について教えて」より)。
「入場無料」部分がカクカクしてるのは、「多様体」を少し意識してみました。
背景の画像は、理化学研究所計算科学研究機構のスーパーコンピュータ「京」と、国立天文台の「アテルイ」を用いた、

宇宙誕生から138億年後(現在)のダークマターの構造形成の大規模シミュレーションの解析結果を使用しております。
デザインを考えながらこの「The ν2GC simulations」のダークマターが途方も無い時間をかけて重力によって集まって行く進化を見ていたのですが、

いま起きている日々の雑多な悩みなど、ちっぽけに思えてきました。

この講演会、入場無料(7月1日より申し込みスタート! 定員500名)です。
講演後、講師の村山斉さん[東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)機構長]に、宇宙のことを質問できる時間もあります。

2011年秋に柏川先生とお話した際、1週間前までデザイナーを探していたと伺って「天文・宇宙業界にデザインが入り込める余地ってあるんだ!」と心躍りました。ビッグバンが起きた瞬間でした。
先生にとっては何気ない一言だったと思いますが、科学の世界に踏み込むきっかけと勇気をいただきました。
数年間忘れずに、このようなお話をいただいたこと、とても感謝しております。

 

追記:このポスター、近隣のJRの駅にも掲示予定とのことです☆


2015年6月4日

2015年6月17日(水)−19日(金)京都大学 人文科学研究所で行われる
「International Workshop on Traditional Sciences in Asia 2015: An Interdisciplinary Investigation into Overlapping Cosmologies(アジア伝統科学国際ワークショップ2015:古今の宇宙観)」

告知・公開講演会のポスター、フライヤー、バナーなどの、デザインを担当させていただきました。

この国際ワークショップは、歴史系研究者と自然科学研究者が集まり、「古代の宇宙観」と「現代科学」の宇宙観が、時空と空間を越えどのように交差するのか探る会議だそうです。

お話を伺ったとき、デザインのやり取りをする担当の方が海外出身の方と聞き、ちゃんとカタチに出来るのか不安になりましたが、
京都大学の磯部さん山下さんが間に入ってくださり、広報担当のジェニファーさん、主催者のビルさんのお二人は日本語が上手だったので、その不安も吹き飛びました!
とはいえ、急ぎのやり取りはジェニファーさんと進めますので、日本語と英語を交えながら(こちらは日本語ですが)、
担当さんのイメージを理解したことや、こちらが必要なものを簡潔に伝えるのが、普段の仕事と違うので少し時間がかかったところです。

今回のイメージは、ジェニファーさんより「同じ写真を違う視点から見るというシリーズを数枚並べたい」ということでした。
これは並べたらインパクトあるだろうなとワクワクしつつも、宇宙の素材を対峙させるにはどうしたらいいか……なかなか難しかったです。
銀河と木星の上にある図は、大将軍八神社に収められている陰陽師の書き残した資料から作成しています。
図を見ただけですが、地は丸くその上に人が立ち、天があるという考え方が、こんな昔から日本にあったんだと衝撃を受けました。
ちなみに「Arts」は現代的な意味の「芸術」ではなく、Liberal Arts(文法学・修辞学・論理学、算術、幾何、天文学、音楽)を意味します。

エスペラント語の研究もされているビルさんが、デザインさせていただいた「宇宙計画研究室 Kosmo-Rondo」のHPを見て、宇宙人類学など学際的な研究をされている磯部さんと繋がったそうです。
また、ワークショップの打ち合わせした時に「このフライヤーを作ったデザイナーを知ってますか」と、
『宇宙にひろがる人類文明の未来 2015』のフライヤーを持ってきてくださったと聞き、とても嬉しかったですしデザインで間接的に繋がったのは面白いなーと。

一般向けの公開講演会「時空を超えて交差する宇宙観」無料ですが要予約です(50名)! こちらは日本語で行われますので、ご安心を(笑)。

いにしえから続く天文観測の中心地の一つである京都で、どんな議論が飛び交うのか……楽しみですね☆

 



名古屋大学 太陽地球環境研究所 一般公開 告知ポスター

2015年5月8日

2015年6月6日(土)に行われる、名大祭  研究公開企画  「名古屋大学 太陽地球環境研究所  一般公開 」告知ポスターデザインを担当させていただきました。

 

オーロラを題材にしたお仕事は、何度か担当させていただいてるので "かなり作りやすいはず!" と思ったのですが、

研究所は様々な研究をしてますし、細かく説明するのは楽なのですが「こういうことやってるんだ!」と、

パッと見た瞬間に一般の方にもわかるようにするには、どうしたらいいのかが難しかったです。

太陽も地球も丸く、大陸も丸い。

宇宙から地球の大気に伝わってくるもの、地球の大気に地表から影響を与えるもの……そんな繋がりが伝わったらと。


他の案は粒子が降っているようなものや、それぞれの現象が高度何kmくらいで起こっているのかを表現したものを作ったのですが、この案になりました。


ポスターに使用しているオーロラの画像は、太陽地球環境研究所の野澤悟徳さんが、

2007年2月27日午後8時ごろにノルウェーのトロムソ(北緯69.6度:この緯度は、南極の昭和基地とほぼ同じ)で、撮られたものです。

このオーロラはディスクリートオーロラ(カーテンや弧のように見えるはっきりしたオーロラ)と呼ばれるものだそうです。

150枚近くあったので「どれが一番オーロラっぽいかな」と、いろんな表情のオーロラを見ながら唸っておりました。


昨年、一般公開に参加したのですが、各階ごとにいろんなテーマがあり、実験もたくさんあってワクワクしました!

施設はもちろん特別講演会も入場無料ですし、事前申し込み無しでお話が聴けます。

 

このポスター、学内はもちろん名古屋市内の全中学、高校、図書館に配布されるそうです!!!


会場で仲良くなった進路に悩んでいる理系の大学を目指す女子高生。

ちょっとクールな彼女は一人で参加していて、研究者の方々に質問や、大学に進んだらやりたいことなど相談してました。

この一般公開がきっかけで、近くにあるサイエンスに目覚めたり、研究所でその道を目指す人が出てきたら……うれしいですね☆

 


JOY of AGING VEGEO VEGECO Style

2015年4月17日

宝島社刊 寺本りえ子著『JOY of AGING  -VEGEO VEGECO Style-』のアートディレクション & デザインを担当させていただきました!

 

料理ページのデザインをデザインしたことはありましたが、ライフスタイルを含めた料理本を撮影から立ち会ったのは初めてなので、

お話をいただいたとき、とてもわくわくしました! それと内容を伺って「本が終わる頃には健康になれそう」と(笑)。

ほぼ(1名以外)、女性だけの現場も初めてだったので新鮮でした。

 

早朝から撮影がスタートし、どんどん料理ができて行くのですが、その間、表紙にもなっている美しい野菜たちや、寺本さんのお気に入りの道具を撮影。

見た目にもおいしそうな料理を前にオナカを鳴らしながらの撮影立ち会いは、なかなかの苦行でしたが、二回もおかわりしてしまう程おいしかったです♪

人物撮影の時はあまり決め過ぎないようにしているので、撮ラフを全ページきっちり作ったのもいい経験になりました。

 

全体的に「洋書のようなイメージで」ということで、こんな感じになってます。

カバー無しの表紙というのは初めてで、編集さんからの提案に「いいですね! やってみたい!」と。

紙は「コラボファインW」という板紙で、箱などに使われる厚い紙です。

中の紙は「Hiらふらんす」という微塗工紙で、本になった時に女性が持ち歩きやすい軽い紙になっています。

 

仕事を頑張る女性は自分のことや健康について後回しになりがちですが、

寺本さんも音楽アーティストとして忙しく活動されてましたし、そのあたりのこともこの本に書いてあり(対談もあります)、

野菜や料理だけではなくストレスとの付き合い方や、今から簡単に始められることについて書いてあるので、この本を読んでるだけでも気持ちが楽になります。

 

ここから中身が少し読めますよー。

 

楽しみながら年を美しく重ねる……肩の力を抜いてのんびり読みたい本です。

 


「異能バトルは日常系のなかで」スペシャルイベント黒焰に導かれし者達の宴(ダークネスカーニバル)パンフレット

2015年2月15日

テレビアニメ「異能バトルは日常系のなかで」スペシャルイベント黒焰に導かれし者達の宴(ダークネスカーニバル)

イベントパンフレットのデザインを担当させていただきました!

 

テーマは「厨二病で、異能っぽくPOPな感じで、お願いします」……んっ!? 「担当さんの言ってることわっかんないよ!」状態でした。

撮影場所のセレクトから担当させていただきましたが、カメラマンの山本さちこさんが素敵な写真を撮ってくださいました♪

声優のみなさん仲良しで、現場も " ほんわか + キャッキャッ " しておりましたが、いざ撮影が始まるとプロの顔に。

ソロカットの時は少し緊張感があるのですが、みなさんで会話している時は普通の女のコになってお話してましたよー。

それから黒板に描いていただいた「絵」! お願いしておいてなんですが多芸ですよね!線に迷いがなく、さらさらと描いてくださったので驚きました!

岡本さんは「厨二っぽく」ということで、それっぽい本を持っていただきました。 ※読み易い本なのでオススメです。

ポージングをこれまで見たこともないくらい、いろいろ変えてくださったのでスタッフ一同大盛り上がりでしたが、やはりカッコ良いものにしました。

クレジットのところで使っている岡本さんの写真は、異能なのか軌跡の一枚が(笑)。

写真をセレクトしながら「瞳に吸い込まれそう///」と、キュンキュンしてしまったので、ファンの方もきっとキュンキュンしてくれるといいなーと☆

あまり先入観を持って現場に立たないことにしているのですが、お会いした後にアニメの声を聞いてみると、

みなさん普段と全く違うので感心してしまいます。


イベントロゴは、「厨二病っぽさ」にも慣れた最後の方で作業したのですが、

若干、控えめなものと2パターンのうち「厨二病っぽい方がいいです。こっちで行きましょう(笑)!」と、サクッと決まったので、だいぶ「わかる」ようになったのかなと(笑)。

それにしても、イベントパンフレットって豪華ですよね。表紙は描き下しですし、声優さんの手書きメッセージやサインもあったので「こ、こんなに素材があるの!!!どこに入れよう!!!」と迷いました。

監督さんや音楽担当さんの濃いインタビューも面白くて、このパンフレットを見てからアニメを見直すと、また違った見方になるだろうなと読んでいて感じました。

ここでSAMPLE画像を少し見ることができます。

 

デザインのイメージ作りとして見た「鳩子ちゃんのあのシーン」……一発撮りというのもスゴいのですが、感情の高ぶりとともに台詞を話し続ける演技……衝撃的でした。

2分半なのに10分くらい見ていた感じです!


『nature 科学 未踏の知』

2015年1月27日

2015年1月31日発売、実業之日本社刊
『nature 科学 未踏の知』地球(地球文明)・環境・宇宙
『nature 科学 系譜の知』バイオ(生命科学)・医学・進化(古生物)
『nature 科学 深層の知』物理数学・物理化学・工学・ロボット
装丁を担当させていただきました!

 

遡ること2012年の秋、ムーブエイトさんのご紹介で、編集部に伺ったとき、

「わたし最近、宇宙が来ておりまして…」と、数少ない宇宙な作品を見ていただいたところ「実は、宇宙の本作ってるんですよ!」と編集さん。

しばらく編集さんが作られた本や、サイエンス話で30分くらい盛り上がり、

「今、この本の続編を考えていて……」と見せてもらった「知の創造」を見て「ん!? nature……って、あの!?」と思わず確認してしまいました。

もし、本当にこの本を担当することになったら宇宙だけではなく、他の分野も知らないといけない、これは大変なことになる……と、

不安になりつつも身体中が熱くなりました。

 

それから二年が経ち、宇宙以外のサイエンスカフェやシンポジウムにも参加し、少しずつイメージを溜め込んでいたところ、2014年の9月頭にいよいよ動くと連絡が!

デザイン出しまで一週間(!)だったので、かなり焦りましたが、

各「知」のタイトルが目立つ案、「知の創造」のようなイラスト案、これからも探って行くという期待感を紙の素材感で出したもの、そして帯で語るパターン……結果、現在のカタチになりました。

帯の幅を決めるとき「この白い部分は黄金比になっているので、幅はこのままで行きたいです!」と、編集さんと話したり。

 

シンプルなデザインにした分、カバーの紙は少しだけキラキラした紙にしています。これは新しいものに挑み続ける研究者の方々が纏う煌めきを表現しています。

ちょっと厚い本なので、読者の方々とこの本は長く時間を過ごすんだろうなと、触り心地も含め紙にもこだわって作っています。

また、図書館に置いてもらうことも考え、カバーを取って読んでいたら「あの本はなんだろう」と周りの人が思うような表紙にしましたので、是非、カバーも取って見てみてください!

 

各記事の紹介ページは他のデザイナーさんが担当されてますが、それ以外、扉や目次をデザインしております。

目次ですが、

『未踏の知』は、カバーまわりが宇宙ぽかったので、目次の下のイラストは地球のイメージで。

『系譜の知』は、生物の系統樹の一つの形、人類進化、染色体から二重らせん。

『深層の知』は、中性子、基盤や歯車を。

各章扉はいろんなパターンを出してみたのですが、セレクトしている間、膨大な量のさまざまなモノが美しいバランスで繋がり、いま生きている世界があるんだなと感じました。

 

前作から15年、この次もまた10年、15年後になるかもしれない……きっと、どんどん新しい結果が出てサイエンスの世界も変わって行くのでしょうね。

 


京都大学 宇宙総合学研究ユニット シンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来 2015」ポスター

2014年12月11日

2015年1月10日(土)、11日(日)に行われる、京都大学 宇宙総合学研究ユニット シンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来 2015」

ポスター・フライヤーのデザインを担当させていただきました。

なんと今年は地下鉄の車内でこの広告が見られるそうなんです!

 

今回のイメージは…… 京都大学学際融合センターの磯部洋明さんより、

「やっぱり人だよね」と、宇宙人類学研究会のお話や、今回のシンポジウムで取り上げたいという、なかなか興味深い内容を伺い、

「人と宇宙といえば、今年はやはり "火星移住計画" ですかねー。京大さんで火星を観測していたりしますか?」

「そういえば宮本正太郎の……」と、見せていただいたサイトに、『変動する宇宙の姿―京都大学の宇宙世界―』という気になる動画があり、

この中で紹介されている "火星図" を見て「これは!」と意気投合し、動画の企画・構成を担当された、

宇宙ユニットのメンバーでもある山下俊介さんに、その日のうちに手配していただきました!

ちなみにこの動画の中の "太陽の磁気流体シミュレーション" は磯部さんのものだったそうで、

「あっ!これ僕のシミュレーションです」と驚いてらしたのですが、その様子にわたしも驚きました(笑)。

 

背景に使われている「海老沢火星図, 1957-1959.」ですが、当時最も精密な火星図のひとつとして世界中の火星観測者に使用され、国際的に高く評価されたものだそうです。

倒立像のためスケッチ上が南極方向となっています。画用紙3枚に書かれているというのも驚きです。

 

また、火星は2年2か月ごとに地球に接近するので、2010年から2022年までの最も近づく位置も表しています。

三日月に見える天体は、火星図だけではわかりにくいかなーというのもあり、ただ "火星、火星したくない" ので、よく見たら月じゃなくて火星だったという程度にチラっと使用しています。

採用された案以外にも、以前、磯部さんからパンチのあるイメージの提案があり、面白そうなので「ダメもとで作ってみましょうか?」と作った案や、

もう少し火星だとわかりやすい案など数案出した中で、最終的にこの案に決まりました!


今回は「宇宙研究のひろば」と題して、高校生、大学生から京大の研究者、宇宙企業の方まで、様々な人が一緒に宇宙に関するポスター発表をし、

参加者は研究者たちと直接話せるという新しいスタイルになるそうです。いつも通りの講演者によるシンポジウムやパネルディスカッションもあります。

この学術シンポジウム、無料です!(要予約)今回も当日の会場の様子がUstream中継される予定とのことですが、質問したい方は是非会場へ!

 

少しだけですが前回のシンポジウムの様子を画像にて紹介しております。最初に描いていた "宇宙で生活するイメージ" は漠然としておりましたが、

このシンポジウムを通じて "人類が宇宙へ行くきっかけは何だろう" と、日々考えてしまいます。

 

2015年1月6日 追記:

「膨張する宇宙デザイン」と題し、なんとポスター発表することになりました!

一番多く質問される「どういうきっかけで宇宙な仕事を始めたのか」宇宙ユニ ットシンポのポスターをはじめ、

これまで担当したデザインが生まれるまでの思いや研究者の方々との当時のコメントを交えながら紹介します。科学をわかり易く正しく伝えるためのメモ書き「宇宙ノート」も展示します。

この発表者リストと内容を見て、むしろ質問をしに伺いたい気持ちでいっぱいですが、

デザインについてはもちろん、宇宙な研究者さんとの関わり方などに興味のある方、是非、遊びに来てください!

新作のプレ展示もありますのでー。ムフフ☆

 


2014年10月22日

奈良県大和郡山市「第3回 水木十五堂賞 授賞式」のポスター&フライヤーのデザインを担当させていただきました!

 

水木十五堂賞 授賞式ポスターは第1回から担当させていただいてまして、毎度なかなか面白い方が受賞されるなーと、

送られて来る資料を見ながらデザインしています。

今回も受賞者である、四代目 市川猿之助さんが蒐集されている浮世絵のこと、そのきっかけなどを伺って「素晴らしい!熱い!」そんな気持ちになりました。

 

「賞のイメージが定着するまでは同じ雰囲気でいきましょう!」と、これまで市の方と話していたのですが、

しばらくして「変えた方がいいかもしれない」と、お互いに考え始め、数案出して、結果いい感じにまとまりました!

 また、歌舞伎役者であるとはいえ、猿之助さんのHPから「ちょっと派手な感じもいけるかも!」

「街中のクリスマスのポスターに負けないように!」というデザインまとまりました。

 

先日、実際に猿之助さんの歌舞伎を拝見し、かなり衝撃を受けました。

舞台の演出も凄かったのですが、男女なく演じ分ける姿に、もう何が本当なのかわからなくなりました。

 

さて、この授賞式……なんと参加無料です! 11月6日(木)より、申し込み開始です(先着 900名まで)。歌舞伎も熱いですが、講演で語られる熱い想いも是非!

 

座談会のパネリストの方と、どんな舞台を作られるのか、今から楽しみです。

 


2014年5月19日

国立天文台 ヴァーチャル天文台プロジェクト「JVO (Japanese Virtual Observatory)」のロゴデザインを担当させていただきました!

宇宙と生命の起源をイメージし、数字は二進数で「JVO」を表しています。色は国立天文台のブルーを基調にしています。

国立天文台の大石雅寿さんよりお話があり、ネット接続されている世界の天文データベースなどを接続し、

世界中で使えるようにするヴァーチャル天文台プロジェクトのロゴであることから、

「デジタルユニバースも表現したい」、「他のVirtual Observatoryのイメージとは違うインパクトが欲しい」、

「日本らしさも出したい」とのことで、

ブラックホールや富嶽三十六景の富士山など、プロジェクトメンバーのみなさんとの打ち合せは、遠い銀河まで広がり戻って来られなくなるほどでした。

ジェットを使ったもので行きましょうとのことで、抽象的に表現したものや、

マーク的にしたジェットの円盤の上下で、赤方偏移(さくら色のイメージ)と青方偏移を表したものなど、最終的に数案をまとめたような案になっています。

このジェットのらせんについて、わたしの手描きイメージをお伝えしたところ、メンバーの方より専門的な説明が、数十分後(!)にガガーッと届き、

ジェットの軌跡としてのらせん、もう一つはジェットを支えている磁力線のらせんの2つが存在し、

両者は全然スケールが違い、磁力線のらせんはブラックホールに非常に近い部分、ジェットの作るらせんはブラックホールからずっと遠く離れたところにあることを知りました。

「ガスがジェット状に噴出するためには、ガスが広がろうとするのを阻止する力が外から加えられている……ん?」
手を使ってねじったり広がりを抑えたり……と、イメージしていたのですが、可視化することは大変だけれど大事なんだなと改めて思ったり……。
このジェットのらせんとDNAの二重らせん構造が重なり、アストロバイオロジー(宇宙における生命の起源、進化、伝播、および未来)にもつながりました。

ロゴと共に新しくなるサイトの操作画面を見せていただいたのですが、なかなか素敵で9月頃に公開予定とのことです。

磁場っていろんなところにあるのですね。またひとつ繋がって、わたしの中の新しい宇宙も広がり続けています!

 


CD付き 子どもに聞かせる世界の民話

2014年5月16日

しばらく更新が滞っておりました!

実業之日本社刊 矢崎源九郎 編 「CD付き 子どもに聞かせる世界の民話」の装丁を担当させていただきました!


この本は1964年に出版された「子どもに聞かせる世界の民話」を、テーマごとに分け、読み聞かせCD付きで4冊同時刊行されています。

 

コーディネイトしてくださったムーブエイトさんから、このお仕事の話が来たとき、嬉しい反面ちょっと複雑でした。

子供の頃、藤城清治さんの影絵も含めて好きだった本なので、元の本が消えてしまうわけではないけれど、変えたくないな……と。

 

そんなもやもやした気持ちは、寺田順三さんから届いたイラストをみて、どこかへ消えてしまいました!

ちょっと不思議だけれどかわいい動物たち。ラフデザインを活かして、かわいい裏表紙も用意してくださいました。

子供ながらに印象的に残っている装丁だったということは、同じように心に残る子供たちがいて、もしかしたらわたしのように、

将来本を作る仕事に就く子もいたりして……そんな風に思いながら紙はもちろん、花布、しおりを選んでいます。

 

最初に触れるカバーは、子供達の読む本ですし、汚れなどを防止するためにPP加工をしないといけないのですが、

手に取って読む本だからこそ、どうにか素材感を残せないかと、「帯は加工せず、そのままにして欲しい」と伝えたところ、なんと版元さんがニス引きに!

帯にニス引き!?と、かなり驚いたのですが、汚れの防止にもなりますし、触った時のやわらかさがちゃんと残ってるので、この白い帯を諦めないで良かったです。

 

見返しは船に乗ったり、風で届くような波を感じさせる紙を、化粧扉はここから始まる異国の物語への入口を砂漠の砂が煌めくような紙に。

 

立ち寄った書店で第2集が他のより売れているので「どうしてかな?」と思ったのですが、収録されているお話をみて「なるほどー!これは読みたくなるお話かも!」と笑顔になりました。

家にあったのかな、図書館にあったのかなと、懐かしい記憶をたどる旅に出てしまったこの本。

是非、書店で手触りも感じてみてください。

 


京都大学 宇宙総合学研究ユニット シンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」

2014年1月16日

2月1日(土)、2日(日)に行われる、

京都大学宇宙総合学研究ユニット シンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」ポスター・フライヤーのデザインさせていただきました!

 

今回のイメージは……

京都大学学際融合センターの磯部洋明さんより、「人類が宇宙で生活するその先の文明だから……やっぱり人かな?」と。

その時に「こういう感じですか?」と提案したものが、

磯部さんが言い出すか迷っていたものだったそうなので「おおっ!気になってましたかっ!」と。

 

また「未来や文明というキーワードを元に、宇宙らしいテイストが伝わるような幾何学的な模様で作って欲しい」ということで、

"アルキメデスの平面充填" や "13:8の葉序"、

"太陽を中心として見た金星と地球の軌道を数日毎に結んだものを8年間続けた図" など考えてみたのですが、

いまひとつピンとこなかったので「アドバイスをもらおう!」と。

京都大学宇宙総合学研究ユニットの渡邉皓子さんより提案していただいた、フラクタルっぽい図を使ってデザインし、なかなかいい感じなものができました。

 

今回は「高校生や大学生など若い世代にも気軽に来てもらえるものにしたい」とのことだったので、いくつか案を出した中で、最終的にこの案に決まりました!

 

ここで使われている「アンドロメダ星雲」ですが、1924年1月5日に京大天文台(現 吉田キャンパス内)にて撮影されたものだそうです。

「昔、天文台が近くにあった場所で、これからの宇宙や文明について考えるって面白い!」と思いながらデザインしておりました。

 

なんと、この学術シンポジウム、無料です!(要予約)当日の会場の様子はUstream中継される予定とのことですが、質問したい方は是非会場へ!

 

それと、磯部さんのHPもデザインを担当させていただきました。

ナビゲーションメニューの日食アイコンは、トルコでの皆既日食のデータ(2006年)を使用しております。

デザインするにあたって伺った、「これからの磯部さんは、どうありたいのですか?」いただいた答えは……きっと理想ではなく、現実にされるのだろうと思いました。

微力ではありますが、このデザインもその一部として機能してくれるといいな、そんな風に考えています。

 


SUSANOO Space-weather-forecast-Usable System Anchored by Numerical Operations and Observations

2013年11月7日
名古屋大学 太陽地球環境研究所

実証型宇宙天気統合システム「SUSANOO −スサノオ−」Space-weather-forecast-Usable System Anchored by Numerical Operations and Observations
プロジェクトのロゴ、サイトTOPのイメージデザインを、担当させていただきました!

 

ロゴのイメージは、水星、金星、地球、火星の軌道を含む、3次元空間での太陽風の速度を表現する色の変化と、SUSANOOの「S」を重ねました。

また、シミュレーションで使っている格子がインヤン格子とのことで、その辺も取り入れています。

 

名古屋大学 太陽地球環境研究所の塩田大幸さんより、この新規プロジェクトの話を伺って、

これまで関わっていた「宇宙天気の知識をいかせる!」と、盛り上がりました。

メンバーの方々もオーロラ3Dプロジェクトで関わっている、

名古屋大学 太陽地球環境研究所の三好由純さん、国立極地研究所の片岡龍峰さんなので気合いも入りました。

 

太陽フレア・コロナ質量放出を太陽のくしゃみに例えると、太陽風は吐息のイメージだったのですが、

「太陽風は凍てつく北風のようなイメージなんですよ。それを監視しているシステムなんですよね。」と。

そこから、ヤマタノオロチが首をもたげた太陽風を3次元でイメージさせた案や、太陽風が地球の磁気圏に入るBow shockをイメージさせる案などを出して、この案に決まりました。

自分の中にこの案を落とし込むまでに、デザインノートが、日々パーカースパイラルで埋まって行きました。

 

SUSANOOは、地上観測で得られたリアルタイムの太陽全面の磁場分布のみを入力情報とした、磁気流体(MHD)シミュレーションにより、
水星、金星、地球、火星、木星の軌道を含む3次元空間(内部太陽圏)の太陽風分布を、1週間先まで毎日予報するのだそうです。
シミュレーションから得られた地球に到達する太陽風の予報データをもとに、1週間先までの放射線帯高エネルギー電子の予報と、

地球磁気圏のじょう乱(オーロラ等)の予報につなげているとのこと。

 

太陽は恒常的に輝いているというイメージだったのに、日々こんなにいろんな顔を見せていることを知ると、遠くの太陽を「今日は何してるのかなぁ」と、ぼんやり考えてしまいます。

 

9月14日(土)に打ち上げられたイプシロンロケット試験機で打ち上げた、惑星分光観測衛星「ひさき(SPRINT-A)」チームに、地球以外の惑星の太陽風予報データが提供され、

観測プランニングに活用してもらう予定とのことだったので、打ち上げ当日はパブリックビューイングで、無事に打ち上がることを見守りました!

少しだけですが、自分が関わると気持ちも違いますね!

 


2013年10月25日

本日発売 「ONE LOVE ~LOVEからSTARSへ、パク・ヨンハの軌跡~」アートディレクション&デザインを担当させていただきました。

 

この本は絶版となった「LOVE」の復刊をたくさんのファンの方々が願い、著者の大橋美貴子さんが2年半かけて出版社に掛け合い、

宝島社さんからこんなに素敵な本が出版されました。

 

パク・ヨンハさんは、いろいろなきっかけを与えてくれた方でした。

K-POPのヴィジュアルムックを初めてアートディレクションすることになり、その撮影立ち会いで、初めてディレクションしたのが彼でした。

最初の撮影パターンのポラを見せに行くと、カッコよく撮られた自分を見て、日本語で「これは誰ですかー?」と、茶目っ気たっぷりの笑顔に、

こちらは、ジェスチャーでしか答えられずにいたのですが、

"この人はこういうところからプロなんだな……。それに比べて自分は……" と、とても恥ずかしくなりました。

撮影の指示をしたり、ちょっとしたコミュニケーションを取れる程度に、韓国語を勉強しよう!と、決めた瞬間でした。

 

その後、彼の写真集を作る話があったのですがカタチにならず、三年が経っていました。

 

急に「LOVE」の話が飛び込んで来て、その内容を聞き、"今の状況じゃ全てのライブに同行する時間は絶対に取れないから無理だ……。この本をちゃんと作りたい!"と、

勤めていた会社が出版から広告へとシフトし始めた時期でもあったので、思い切って独立しました。

 

それが五年前の11月25日。
カメラマンの細野晋司さんの事務所で、この本の打ち合せをしたのが、アダチ・デザイン研究室の初仕事でした。不安と緊張とワクワク感で、いっぱいだったことを覚えています。

 

今回、リメイク部分に追加して新たなページを作るために、2000枚ある写真をセレクトし直したのですが、

1枚1枚確認するたびに "こんな表情をしていた彼はもういないんだ" という事実と向き合うのは、辛い作業でした。

献花式にも行ったのに、未だいなくなったように思えないまま、三年という時間が過ぎてました。

ふと "大橋さんはどんな思いで、文章を綴っているのかな"とブログを見に行ったりしたのですが、

大橋さんはもちろん、ファンの方々の書き込みを読んで、胸が苦しくなりました。みんなもこの本をずっと待っていたのだと。

 

編集さんより「笑顔でいっぱいにしたい!」とのことだったので、いろんな笑顔をセレクトしています。

カバーも数案出したのですが、編集さんもこの案を気に入ってくださったので、帯も見返しもブルーに合わせています。

会場一面に広がるブルーライトの写真が、彼のお気に入りだったので、カバーもヨンハブルーを感じさせるものにしたかったのです。

 

見本が届いて、デザインの不備がないかとパラパラめくっていると、"彼との仕事は、もうこれが本当に最後なんだ……" と、涙が止まりませんでした。

仕事って、自分じゃなくても代わりがいるものですが、この仕事だけは「自分がやらなくてはいけない仕事だ」と、ずっと心に残っていた仕事です。

お手に取られた方は、是非、カバーを外してみてください。そこに彼の素の表情を隠しておきましたので。

 

彼の歌について気になった方は、一度、聴いてみてください。ライブ同行中に聴いて、好きになった(泣いてしまった)曲です。

 

「Friend」

 


Hiroshima University Operated Tibet Optical Robotic Imager

2013年10月22日

広島大学運営チベット可視光ロボットカメラ 「HinOTORI −ヒノトリ−」Hiroshima University Operated Tibet Optical Robotic Imager

プロジェクトのロゴデザインを担当させていただきました!

 

プロジェクト名の由来は広島大学の学章、被爆都市ヒロシマの復興・再生をイメージした不死鳥(フェニックス)から来ています。

カラーもコミュニケーションマークと合わせています。

 

まず、広島大学  宇宙科学センターの内海洋輔さんから、一瞬で読み込めない、なかなか熱い説明が届き、

「重力波の放出天体の観測?」ということろで躓き、アインシュタインの一般相対性理論を理解しないとダメなんだなーと、

一度挫折して積読状態にあった「相対性理論と量子論」を読むことから始めました。

アインシュタインの予測していた物理現象の中で「重力波」は、まだ検出されていないんですね。

それを観測しようというプロジェクトだったのか!と、理解した後に衝撃が。

 

内容を理解したとしても、これをどうやって表現したらよいのかがかなり難しく、

空間がゆがんで波が伝わってくる様子や、重力波を3色同時に撮像するイメージなど数案のデザイン案から、

中性子星同士の連星からの重力波形成イメージと、火の鳥の羽ばたきのイメージを重ねた案に決まりました。

 

こちらの望遠鏡、大型望遠鏡が苦手とする突発現象など機敏な観測を、短い時間間隔の多色撮像観測で、その観測や解明に力を発揮するのだそうです。

また、u-bandの観測もできるので、可視光における超新星爆発の瞬間であるショックブレイクアウトの観測など、新しい現象の発見にも活躍が期待されます!

 

チベットの標高5000mを越える高地で、「重力波を発する天体が銀河系内の天体か,それとも銀河系外の天体であるか」を観測してるなんて聞くと、

身体が透明になって、宇宙に投げ出されたような気分になってしまいました☆


宇宙について、いろいろなことが分かるようになったと教科書的に思ってましたが、まだまだ、わからないものがあってそれを探求する人がこれまでもいて、

リレーしているかのように、これからも続いていくんですね!

 


2013年10月16日

前作に引き続き、Jazz saxプレイヤー纐纈歩美さんのジャケットのアートディレクション&デザインをさせていただきました!

 

今回のイメージは、前回とは正反対にしたいとのこと。

NYでのレコーディンクを終えて、アメリカの白黒ハッキリしてる感じが音にも現れているとのこと。

"わたしはこれで行くんだ!" という自信もあり、余裕もあるような雰囲気をイメージしています。

打ち合せでサンプルを聴いたときには、いい意味で、楽に演奏してるなーという感じがしました。

 

また、ブルックリンの夕暮れがとても印象的だったそうで、今回のタイトルにもなっています。

いい感じにカメラマンの山本さちこさんが、パープルの空気感を彼女に纏わせてくださいました♪

 

「Brooklyn Purple」ポニーキャニオンより本日発売です。

 

もっと彼女を知りたい方はこちらの記事も要チェックです!

 


2013年10月12日

TVアニメ「犬とハサミは使いよう」Blu-ray Disc & DVDの特製ブックレットのデザインを担当させていただきました!

 

お仕事をいただいたクライアントさんが、初めての販売元と、お仕事すると聞いて「これは責任重大!」でした。

アニメもお借りして見てみましたが、なかなか衝撃的な展開でした。

 

アニメの内容が本好きな主人公(=犬)ということで、一般的なブックレットとは違って「文字!文字!文字!」にしたいとのこと。

普通のQ数のパターンも出したのですが、プロデューサーさんからも文字ツメツメな方がOKが出たので、みんなの気持ちが一つに!

 

アニメの中に出て来るたくさんの本たち。

素材集の中にもたくさんありまして、しかも、普通の装丁のように本の裏側までデザインしてあるのです!!!

「これは、面白いし、もったいない!」ということでクライアントさんと大盛り上がりしてしまい、雑誌のようにブックレビューも入れてあります。

このカバーはその中に出て来る本「大罪」シリーズのイメージと揃えています。 インタビューページも充実していますよー。

 

エイベックス・マーケティングより発売中です。もうすぐ2巻も出ます。



2013年10月11日

更新が遅れましたが、いろいろ発売が続いています!

「gmm vol.15

ジェントルミュージックマガジン」
http://www.gentle-music.net

コミック版

「三国志英雄伝5 呂布」

ポプラ社

1050円(税込)



2013年8月4日

ホビージャパンが贈る完全オリジナルのトレーディングカードゲームラストクロニクル/Last Chronicle -始まりの刻音-

ポスター、ブースターパックのパッケージデザインさせていただきました!

 

月曜日にお話が来て、火曜日に打ち合せがあり、木曜日にデザイン出し!

という、かなりタイトなスケジュールだったのでバタバタ進めていたのですが、後にこのゲームが「ホビージャパン初のオリジナルカードゲーム」であり、

社運を賭けた一大プロジェクト」ということをネットのニュースで知り、

驚いたと同時に奮えました。

デザイン案のアルファベットが、ZZZ案を越えた理由も納得です(笑)。

 

そして、スターターデッキのBOXもデザインさせていただきました。

5つの国の世界観を表すイラストが素敵だったので、これを活かすデザインにしたいなと。

こちらのスターターデッキ、なんと無料配布が6月から始まっておりまして、月ごとに違う国のカードの組み合わせが入っています。

ブースターパックが発売される9月14日を前に、第三弾を是非、お店でゲット!してみてください。


2013年8月2日

「gmm(ジェントルミュージックマガジン)vol.14」のデザインさせていただきました!http://www.gentle-music.net

今回のアーティストは、高橋幸宏、カーネーション、DEEN。

 

高橋幸宏氏、60歳の区切りのアルバムについてのインタビュー。

音楽のルーツや、昔は出せなかった音について、著書の「心に訊く音楽、心に効く音楽」も取り上げつつお話されています。

詳しく書けないのですが、印象に残ったのは「一拍の長さ」のところでした。

 

作業中は、YMOの「RYDEEN」のメロディーを耳コピし、ビブラフォンで弾いてみた頃を思い出したりして……。

いやぁー初めて聴いたときの、あの衝撃は忘れられませんねー。

 

絶賛発売中です!ここで「ちら見」できますよ。 

 


2013年7月30日

コミック版「三国志英雄伝3曹操」「三国志3三国鼎立」のカバー・本文デザインを、担当させていただきました!

続々と登場人物が増えてきているので、どっちがどっち側だったかなと、個人的には混乱しておりますが、毎度、絵が上がってくるたびに、漫画家さんは、

これだけの人物を描き分けれることができてスゴいな……と、感心しております。

8月にはコミック版「三国志英雄伝4孫権と周瑜」も発売予定です。

コミック版

「三国志英雄伝3曹操」

ポプラ社 1050円(税込)発売中

コミック版

「三国志3三国鼎立」

ポプラ社 1260円(税込)発売中

コミック版

「三国志英雄伝4孫権と周瑜」

ポプラ社 1050円(税込)8月発売



2013年5月31日

「gmm(ジェントルミュージックマガジン)vol.13」のデザインさせていただきました!http://www.gentle-music.net
 
今回のアーティストは、シング・ライク・トーキング、黒沢健一、ザ・グルーヴァーズ、筋肉少女帯。

 

シング・ライク・トーキングのみなさん……ピンク似合いますよね。

「表紙の写真はこれがいいと思うのですがー」という編集さんの相談に、「わたしもこの写真がいいと思います!」と伝える時にはもう、

この色しかない!思うほどでした。

デビュー25周年をむかえた男性に "かわいい" と思うのはどうかと思うのですが、

ちょっとせつなくなるけれど、恋したくなる曲を歌ってらっしゃる方々なので、いいかなー?

インタビューの中にも出てきた「89番目の星座」を聴いてみましたが、新しいけれど変らない、爽やかで胸がキュンとするサウンドでした。

 

筋肉少女帯では大槻ケンヂさんが「音楽界の変わった/変わらない」についても語ってます。どんな音楽が好きかって聞いた時に、

昔だったら「クイーンが好き」と返ってくるところに「裏庭でマンボウが死んでるPです」と返ってくるとか、

「学校を出たら、東京でバンドやっていこうと思ってる」(中略)そういうことを親に言えるような時代になったというのはすごいことですよ……と。

自分に置き換えるとバンドやっているということさえ、秘密にしていたので、激しく頷きながら読んでしまいました!

 

本日発売です!ここで「ちら見」できますよ。 

 


2013年5月8日

奈良県大和郡山市「リニア中央新幹線  中間駅の誘致」ポスター&フライヤーのデザインを担当させていただきました!

 

大和郡山市さんとは、「古事記と宇宙」のデザインを担当させていただいたことをきっかけに、

遠距離お仕事中……という、なんだか不思議な感じでお仕事しています。市の方々とお会いしたのは一度だけでしたが、ラフな感じのみなさんです。

 

ということで、今回のポスター。 何故、金魚がメインになっているかというと、

大和郡山市における金魚の養殖は、なんと享保9年(1724年)から始まったと伝えられているそうなので、

「きっと選ばれないだろうなー。でも、思いついちゃったから作っちゃおう!」なんて思っていた金魚推しのデザイン案が通り、

追加で市長さんから「金魚がこちらに走っている」という指示が来た時は、

嬉しかった反面、正直、"大丈夫かなーちゃんと表現できるかなー?" とも。

 

この金魚ちゃん、なかなかいい角度と表情のものがなくて困っていたら、担当の方が撮りに行ってくださいました。

時速500kmで、一生懸命に泳いでいる感じが出たと思っています!感謝、感謝です! !

スピード感重視で、金魚ちゃんのドレス部分(尾びれ)を最初は取ってみたのですが、

錦鯉っぽくも見えるので、ちょっと優雅に見えてしまうけれども、そこは残しておきました。

"金魚らしさはここにあったんだ!" と。

ちなみに、フライヤーの裏面は、リニアモーターカーっぽいデザインになっています。

 

以前、リニアモーターカーに乗ってみたいなーと思っておりましたが、テスト走行の日は都合が合わなくて断念。まさか数年後、仕事で関わるとは思ってもみませんでした。

 

2027年「東京−名古屋」間が開業するそうですが、「名古屋−大阪」間も、同時開業して欲しいですねー。リニアモーターカー並みのスピードで、14年後にならないかなー。

早く乗ってみたいものです。

 


2013年5月7日

更新が遅れましたが、いろいろ発売が続いています! どちらの本も読み応えがありますよ。

「gmm vol.12

ジェントルミュージックマガジン」
http://www.gentle-music.net

コミック版

「三国志英雄伝2 諸葛亮」

ポプラ社 1050円(税込)

「へタレ姉。3」

JIVE  定価 860円(税込)

2013年5月11日発売



2013年3月4日

京都大学 宇宙総合学研究ユニット「宇宙計画研究室 Kosmo-Rondo」のWebデザインを担当させていただきました!

 

初めてのWebデザインです!

と、言ってもデザインのみなので、コーディングなどなど、担当しておりません。

PDFでデザインOKをいただいた後に、WEB色見本を初めて使って自分で付けた色に近いのは「こっちかな?こっちかな?」と、

そこが一番大変だったかもしれません。

 

今回は……  「レトロ感、京都っぽさ、古代っぽさ、宇宙ぽさ、未来っぽさが同居した感じで。」と、

京大学際融合センター・宇宙ユニットの磯部洋明さん。

「あと、カッコよくても重いサイトはいやかなー」いやー、毎度お題が難しいです(笑)。

 

このデザインは、京都の丸窓から庭の景色をながめているように、そこから月が見えてたら……もちろん、宇宙で。そんなイメージで作ってみました!

 

東京で星は、なかなか見えないのですが、月は、きっと地球上のどこでも見ることができる。

中野不二男先生と梅棹忠夫さんが、どこかで二人お酒を飲みながら、ふと月を見上げた時に、「これからは宇宙ですわ」とポツリと言ったような……そんな空気感が出せたらと。

 

ここで使っている画像は、中野先生の「国際宇宙ステーションのリフォームの研究」の手描き資料や、京大図書館の資料を使わせていただきました。

宇宙計画研究の画像は、戦前に花山天文台で撮られた有名な写真で、月の地平線に火星が沈むところなのだそうです。

 

当時の研究者が撮影に挑む緊張感や、呼吸が伝わってくるような写真ですよね。

 


2013年2月18日

コミック版「三国志英雄伝1 劉備」のカバー・本文デザインを、担当させていただきました!

 

企画構成監修:加来耕三氏、原作:すぎたとおる氏、作画:中島健志氏。

 

デザイン的には「伝説の英雄コレクション」というイメージで考えてみました。

 

先に出ているコミック版「三国志」はストーリーを追っているのですが、こちらは好きな英雄から三国志について理解することができます。

 

早速、読んでみたのですが、この人物は信用していいのだろうかと、策を巡らす日々を過ごすのは辛いな……と、しみじみ思ったり。

「豆知識」の中にある、異説 "桃園のちかい" も面白かったです。

 

ポプラ社より絶賛発売中です。1050円(税込)

 

帯には書いてあるのですが、この後「諸葛亮」「曹操」「孫権」「呂布」と続くようですよ。

 


2013年2月11日

「gmm(ジェントルミュージックマガジン)vol.11」のデザインさせていただきました!http://www.gentle-music.net
 
今回のアーティストは、浜崎貴司(元FLYING KIDS)、ザ・コレクターズ、フラワーカンパニーズ、グランドファーザーズ。

 

ドラマ「まほろ駅前番外地」のOP「ビューティフルドリーマー」を歌う、フラワーカンパニーズの曲作りが、

どんな風に進んだのかもインタビューの中にあります。

ドラマのOP・EDは曲ありきなのか、お題あっての書き下ろしなのかと、気になっていたのですが、今回はお題あっての書き下ろし。

2日後か3日後くらいで、曲を持って来れるというのに感心してしまいました。しかも2パターン歌詞付きで……。

 

絶賛発売中です!ここで「ちら見」できますよ。 

 


2013年1月26日

いよいよ来週に迫ってきました!

 

第6回 宇宙総合学研究ユニットシンポジウム 「人類はなぜ宇宙へ行くのか 4」ポスター・フライヤーのデザインさせていただきました!

 

今回のイメージは……京大学際融合センター・宇宙ユニットの磯部洋明さんより

「カフェっぽく」「人もいいかも」そして「ちょっとだけレトロ」。

最初は女性で考えていたのですが、この方の写真をセレクトしました。どう感じるのかな……と、この案にOKが出るまで楽しみでした。

 

去年初めて、このシンポジウムに参加しました!

朝10時から夕方の5時半までという長時間を、正直耐えられるのかなと思っていたのですが、そんな不安もスッと消え去るくらい、

どのお話も興味深くて、あっという間でした!

「なぜ宇宙へ行くのか」を、より具体的に日常生活の中で考える、いいきっかけになったかもしれません。個人的には「人類は進化のために宇宙へ行くのかな」と、思ったり。。。

 

去年の講演はこちらのUstreamで、観ることができます。

 

この学術シンポジウム、無料です!(要予約)ご興味のある方は是非!

 


2013年1月3日

さらに……。

 

漫画:能田達規氏、監修:渡邉義浩氏の、コミック版「三国志 1 ー桃園の誓いー」の装丁・本文デザインを、担当させていただきました!

 

小学生の頃、まんがで読む歴史本が、お気に入りだったので、お話をいただいた時、かなり熱くなりました。

しかも「三国志」です!男性はもちろんのこと、女性にも人気ですよね。

また、小学生の読者への "中国の歴史作品" のイメージ付けにもなると思うので、プレッシャーもかなり大きかったです。

 

児童書ということで総ルビだったのですが、ついいつもの癖でデザインしては、

「アダチさん、ルビ入るように調整してください!」「嗚呼!すみません!」の繰り返しでした……。

それと、児童書は図書館に置かれるので、カバーを取っても問題のないように、カバーと同じく4Cで印刷されるのにも驚きました。

そういえば、図書館の本ってカバーついてないですもんね。

 

ポプラ社より1月8日発売予定です。1260円(税込)

 

個人的には、この本を読むことで、中途半端に覚えていた「三国志」を理解できたらなーと思っています。

 


2013年1月3日

つづいて……。

 

Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)初のオフィシャルブック「杜の都のドロシー」のデザインを担当させていただきました。

 

撮影に立ち会ったのですが、みなさんとってもかわいらしく、礼儀正しい方々でした♪

ファンのみなさまならご存知の、ご挨拶をしていただいて、クラッときたのは睡眠不足だけではなかったように思います。

自然が豊かな場所だったので、虫除けスプレーをしつつも蚊にさされてしまうという状況で、

それでも、みなさん笑顔で頑張っていただき、プロだなって感じました。

川での撮影は、普段忙しくてなかなか取れないという休日を擬似的な場ではありましたが、リアルに楽しんでくれた雰囲気をそのまま切り取ってみました。

 

デザイン的には「不思議の国のアリス」っぽくということで、女性にも楽しく見ていただけるのではないかなーと。

仙台のさんぽMAPもあり、メンバーのコメント付きで縁の地が紹介されています。

彼女たちは見た目からは想像できないくらいダンスが力強いので、ダンスのページはカッコ良く作っています。

撮影時、新曲を何度か踊っていただいたので、スッカリ振り付けを覚えてしまいました。

 

素敵な撮影場所を貸してくださった、森のミュージアム「賢治とモリスの館」さんでも、『賢治とモリスの館』は「ドロシーのおうち」として紹介してくださってますよー。

 

このカバーは東北限定特装版です! つまり、東北の書店じゃないと買えません!!!

 

こちらで中のイメージが少し見ることができます。廣済堂出版より発売中です。1365円(税込)

 


2013年1月3日

今年最初のお知らせです!

 

更新が遅れ告知も遅れましたが、「gmm(ジェントルミュージックマガジン)特別号」のデザインさせていただきました!
 
今回のアーティストは、杏子、久松史奈。

 

そして、2012年「gmm」で取り上げた、女性アーティストインタビューのまとめとして、

遊佐未森、野宮真貴、加藤いづみ、榊いずみ(橘いずみ)、奥井亜紀の再録も。

販売元の変更にあたり、販売が終わっているものもあるので、読み逃した方はこの機会に是非!

 

絶賛発売中です! ここで「ちら見」できますよ。 

 


2012年12月1日

 情報通信研究機構の特別公開、「NICTオープンハウス 2012」

電磁波センシング基盤技術

・宇宙天気ってなんだろう?宇宙天気を体験しよう! ・大型4次元デジタル地球儀で体験するNICTの最新研究 を展示する「可視化ルーム」の空間プロデュースを担当させていただきました!

 

今回のイメージは「研究所に来る研究者にも、立ち寄っていただくことが多くなるので」ということで、灯を落とした展示にしています。

展示のコンテンツ自体は、大人だけではなく、お子さまにも楽しめるものになっています。

 

そのコンテンツ、1から作ったものはなく、元々研究発表の場などで使われていたものなので、どのように見せるかということを考えてみました。

 

やはり「宇宙天気」を理解しないと前に進めないので、研究者の方々に、しつこくお話を伺って、「このシミュレーション面白い!」「観測で、こんなことがわかるんだ!」

目には見えてないけれど、観測され明らかになっている様々な研究結果を知るたびに、宇宙の研究って、案外身近な物と結びついているんだな……と、驚くばかりでした。

 

コンセプトは「太陽から地球の大気、地上への影響(現象)、そして宇宙天気を学ぼう!」です。

 

南極は電離層やオーロラを観測する研究者の方をNICTで出しているので、地球とはいえ、中々行けるものではないのですから、南極にいるような感覚になってもらえたら……と。

動画は実際に越冬された方より提供していただいて、そして、不思議な縁で知り合った、極地の動物を撮ってらっしゃる写真家中村恵美さんの素敵な写真で、構成されています。

 

また、パネルに使用している画像は、オーロラカレンダーでもお世話になっている、オーロラの研究者片岡龍峰さん、オーロラ写真家の八重樫あゆみさんから提供していただいてます。

他にも太陽の研究者磯部洋明さんや、極地研の先生のお話を伺ったり、ペンギンパネルに使用する画像について、超解像の田中正行先生に相談にのってもらったり……と、

たくさんの方々の協力で、やっと完成しました!

 

それとわたしの妄想をカタチにすべく動いてくださった、NICTのお二人に一番に感謝したい。本当に無理を言ってしまったので……ありがとうございました!

 

一般向け公開は本日です!興味をもたれた方は、是非いらしてください☆

 

EMI NAKAMURA
ダジック・アース


2012年10月8日

 大和郡山市古事記1300年紀事業エンディングイベント「古事記と宇宙」ポスター・フライヤーのデザインさせていただきました!

 

今回のイメージは、共催の京都大学宇宙総合学研究ユニット教員、磯部洋明さんより「あまり宇宙宇宙したくない」とのお話があり、

"写本文字を青くするのはどうですか?"という提案にのっていただき、古事記と宇宙といえば天照大神の岩戸隠れと日食の関係かな、

ということで、このカタチになっています。

 

古事記の写本は、大和郡山市の神社にお願いし、写真を撮っていただいたものを使用しています。 

 

また、日食のデータは花山天文台/飛騨天文台に提供していただいた、波長569.4nm(オングストローム)で見たコロナのデータです。

この他にも日食のデータを何点か送っていただいたのですが、普段見ることのできないデータであることはもちろん、

生きた太陽の画像は、かなりの迫力でした!

 

このイベント……なんと無料です!(要予約)詳細は公式HPへ http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/usss/kojiki/

 

稗田阿礼が伝えたように、古事記が新しい視点で語り継がれる日になるかもしれませんね。

 


2012年10月5日
「gmm(ジェントルミュージックマガジン)vol.10」のデザインさせていただきました!http://www.gentle-music.net
 
今回のアーティストは、高野寛+伊藤大助(クラムボン)、カーネーション、StardustRevue、大江千里。

 

大江千里氏。48歳にして、ニューヨークのジャズの学校に願書を出し入学した、4年間についても語られてるのですが、その時に感じたことの一つ、

「自分のフォルテシモな部分をみつけて、形にすること」この言葉には考えさせられました。

 

確かに自分のフィールドには、年齢もバラバラな様々なエネルギーがあり、その中で感じる若い頃のように "あれもこれもしたい!" というものとも、

ちょっと違ってきているように思います……。

「自分のフォルテシモ」日々みつけようと思わないと、みつからないかもしれませんね。

 

絶賛発売中です!ここで「ちら見」できますよ。 

 


2012年8月29日
本日「夏色キセキ」フェスティバルで先行発売とのことなので!
「夏色キセキ OFFICIAL MUSIC GUIDE」のデザインさせていただきました!


スフィアのみなさんの撮影ディレクションもさせていただいたのですが、礼儀正しくて「ここでは、こういう表情もお願いします」

というリクエストにも、たくさん応えていただいて……。

普段とは、ちょっぴり違う雰囲気になっていると思います。1000枚の写真からセレクトしたのですが、どれも捨て難かったです。


ここでSAMPLE画像を少し見ることができます。

 
後日、アニメを見たのですが、撮影の時と声のイメージが全く違っていて戸惑いました。声優さんってスゴいなぁ……って改めて思います。

撮影の片付けをしながら、インタビューを聞いていたのですが、下田の風景とアニメの世界観を感じながら表現していることを知って、
それをデザインに積極的に取り入れた方がいいかも……と、何度もデザイン変更してしまいました。

全曲解説の作詞・作曲家さんの楽曲への想いは、まるで詩のようです。

「夏色キセキ OFFICIAL MUSIC GUIDE」1500円(税込)エムオン・エンタテインメントから8月31日発売です。


2012年8月11日
「gmm(ジェントルミュージックマガジン)vol.9」のデザインさせていただきました!http://www.gentle-music.net
 
今回のアーティストは、DEEN、榊いずみ(橘いずみ)、奥井亜紀。

 

奥井亜紀氏のアルバム「OPENER」

アニメが好きな方なら一度は耳にしたことがある曲が、あるのではないでしょうか。

彼女の独特な声や歌い方について、自分自身どんな風に思っていたのかだったり、ライブを通して変化させていった過程についても話されてます。

 

身近なものに例えて、作りたい音楽について語る言葉たちに、一瞬にして、その世界に包まれたような不思議な気持ちになりました。

 

記憶という名のボトルの栓を抜いてくれる、音楽(=オープナー)。人はどういう時に、音楽を必要とするのかなと、少し考えてみたり……。

 

絶賛発売中です!ここで「ちら見」できますよ。 

 


2012年7月18日

前作に引き続き、Jazz saxプレイヤー纐纈歩美さんのジャケットのデザインさせていただきました!

 

今回のイメージは、曲はHappyだけれど、ソロやサウンドはCool。沈み込まない、自由さ。聴く人、見る人が、どれだけ大きい世界を想像できるか。

そこからスタートしています。

 

どうして前作から、こんなに変化させたいのか……それを理解できたのは、お茶をしながらの雑談中。

彼女は海外にしばらく住んで、ライブハウスに出掛けるだけではなく、

日本にいては想像できない、路地を一本入ったところにある、その街の生活感が一番印象的だったと。

 

なるほど、それで音もかなり変化して、ザラッとした感じになったのかなと(個人的感覚ですが)。

今回はかなり古い楽器に換えたので、その楽器と一緒の彼女のリアルさもブックレットに出せたかなと思ってます。

 

「Rainbow Tales」ポニーキャニオンより本日発売です。CD発売記念ツアーも明日、福島からスタートですよ。

 


2012年6月30日
本日発売「gmm(ジェントルミュージックマガジン)vol.8」デザインさせていただきました!http://www.gentle-music.net
 
今回のアーティストは、藤井フミヤ、米倉利紀、稲垣潤一、黒沢健一。

 

50歳の誕生日にアルバムをリリースする藤井フミヤ氏のインタビュー。

震災後、作りたいものが変化したというのは、音楽、アート関係でよく耳にしているのですが、個人的にですが、しっくりくる向き合い方をされていて、

音を聴いて、深く納得したり……。

 

これからは高音質の時代……もしくはどちらかを選択する時代になるのでは?

という話を、たまたま音楽関係者の方から聞いたところに、黒沢健一氏の24bit/48khzという高音質フォーマットで配信リリースのお話が。

ファンの反響も含め、こちらのインタビューもなかなか面白いです。

 

ここで「ちら見」できますよ。 

 


2012年6月10日

告知が遅れました!!

 

山口 謠司氏 著「感動する漢字 贈りたい一文字 座右の一文字」の装丁を担当させていただきました。

 

漢字の成り立ちについては、以前より気になっていて、本も買ったりしてる位だったので、お話をいただいた時は、わくわくしてしまいました。

 

Amazonの方に、イメージが何点が出ておりますが、「現実の世界が見えない『夢』」のページ。

過去に溯った文字はもちろん、ここでは、「荘子」と「宇治拾遺物語」を取り上げて説明されています。

「夢」という字が記号として表すものを知って、感動を通り越して衝撃を受けました。いにしえのデザイナーの、一文字に込めた思いが伝わってきますね。

 

ちなみに「夢」という漢字、"大きな目を覆って現実の世界が見えなくなってしまうこと" を表しているのだそうです。

夢ってキラキラしたイメージだったのですが……。

 

廣済堂出版より発売中です。1365円(税込)http://www.kosaido-pub.co.jp/book/post_1785.html

 


2012年4月30日

サイエンスカフェ 「ファンタジアネット」 銀河と生命のサロンフライヤーを、デザインさせていただきました!

 

今回はなんと「はやぶさ」のお話ということで、JAXAのいろいろな資料で目にする、あのイラストを描いていらっしゃる

池下章裕さんの何点か送っていただいたイラストの中から、こちらを選んでみました!

イラストを見ているだけでも、かなり盛り上がってしまいました。後継機と、どこが違うのか見比べてみたり。

 

テーマは −ひと味違った「はやぶさ」のお話−講談師の神田陽司さんと、JAXA宇宙科学研究所の矢野創さんがお話されるという、

芸術とのコラボ企画だそうです!

伝統芸能と最新技術を使う宇宙研究と……遠くに感じますが、なにやら面白そうですよね。

 

テーマについての質問も受け付けているそうなので、この機会に是非!ワインとお菓子をいただきつつというのが、個人的にはポイント高いです☆

5月12日(土)開催です!


2012年4月4日
オーロラ予報の専門サイト「オーロラ・アラート」「全天周オーロラ3Dプロジェクト」のオリジナルカレンダーを、デザインさせていただきました!

 

このカレンダーはオーロラの研究者の片岡龍峰さんとじっくりお話して、

オーロラ写真家の八重樫あゆみさんがアラスカのフェアバンクス、トゥーリック湖周辺で撮影したという素敵な写真と、

雪をイメージしたキラキラした紙を提供してくださった王子特殊紙さんの協賛により完成しました!

 

初めてこのカレンダーを見る方は30、31日で1列になっていないので、「どうやって見るの?」と、思うのではないかと思います。

これはオーロラの出現に大きく関わっている、地球に対する太陽の自転周期が約27日ということから、

1列が27日になったオーロラ観測予測ができるカレンダーなのです!

 

例えば、4月5日にアラスカでオーロラが活発になった場合、1列下を見ると27日後は5月2日、もう1列下を見ると54日後は5月29日になっています。

この時期にアラスカに行くと、オーロラが見える可能性が高くなるというわけです。

 

実はNHK コズミックフロント「宇宙の渚 File3.オーロラ 天と地の攻防」の、片岡さんがお話されているところで、デビュー(?)しています。

 

オーロラの印刷も、もちろん初めてだったので、ちゃんとこの色を出せるのか不安もありましたが、想像していた以上にキレイに上がってきたので、見本が届いた時は興奮しました。

印刷会社さんにも感謝感謝です!

「スノーエッセンスCoCキラ」という両面パール紙を使用しているのですが、雪の煌めきをイメージして選んだ、この紙への印刷は難しくUV印刷をしています。

型もオリジナルで、組立てると画像のように三角柱になります。

5年くらいこの紙に印刷したものを持ち歩いているというものを、以前、見たことがあるのですが、色の劣化もなく摩擦にも強いので、

組み立てずにファイルなどに入れて持ち歩くのも良いかもしれません。

 

このカレンダー「オーロラ博士検定」で、博士に認定された方の中から、抽選で10名にプレゼントとのことなので、是非、応募してみてください☆


2012年3月31日
本日発売「gmm(ジェントルミュージックマガジン)vol.7」デザインさせていただきました!http://www.gentle-music.net
 
今回のアーティストは、STARDUST REVUE、河口恭吾、加藤いづみ、Chage。

 

5月にあるSTARDUST REVUEの30周年ツアー締めくくりの"5時間程度のまったりライブ"。

5時間のライブをするということも驚きですが、30年自分たちの音楽を続けられるなんて……本当に凄いです。

 

この号から発売先が "Fujisan.co.jp" になります。http://fujisan.co.jp/pc/d-gm


気になった方は、是非「ちら見」を♪

※この「ちら見」ですが、コンテンツのセキュリティ強化のため、Firefoxによるビューア閲覧ができないようです。

ご覧になる際は他のブラウザをお使いください。

2012年3月9日

SEGAのアーケードゲーム「シャイニング・フォース クロス」の設定資料集

「ホビージャパンMOOK シャイニング・フォース クロス The Collection of world&visual data」攻略本に続き、デザインさせていただきました!

 

印象に残っているのは、装備のところ。

男性キャラと女性キャラで、黒の色を変化させていた資料があり、ここまでこだわって作っているんだ……と胸が熱くなりました。

画面の中では、パーッと過ぎてしまうのに手を抜かない。「神は細部に宿る」という言葉を思い浮かべながら、仕事を進めておりました。

 

今回、クロス、クロスレイド、エリュシオンと、3つのver.が入っているので、編集さんとどうしようかと相談しました。

全体のデザインイメージはカバーからつながる、翼と羽根。

 

世界観のムービーを何度も見返して、今のデザインになりました。A4版だからこそ、表現できるものになったと思っています。

 

今回はこの本を紹介していただいている、公式ブログの出張版も掲載されています。http://shining-force.jp/crossraid/blog/034/

プロデューサーさんから感謝の言葉をいただきました。こちらこそ、ありがとうございます!

制作前に顔を合わせてお話したので、今まで以上にプレッシャーが大きかったです。

 

モンスターの扉は、見るたび「キシャーッ」と言ってしまうほど、個人的には大胆にトリミングさせていただいた、お気に入りのページです。

 

それと、今回の特典は、オリジナル装備がもらえます。帯でも見ることができますが、なかなかオシャレです。また、先に出ている攻略本との同時購入で、エリュシオンから使えるアイテムも!

 

ホビージャパンMOOK 定価 2500円(本体+税)http://hobbyjapan.co.jp/books_index/ 本日発売です!

 


2012年3月8日

コミックの発売が続いてます!

 

お姉ちゃんLOVEな弟クンの生活だったり、やさしい死神のお話や、マンガ家一家の日常などなど。全体的に穏やかな世界観のお話が多かったです。

 

デザイン的には「ヘタレ姉。」は、ラフ案をいくつか出して、作家さんに描いていただいたのですが、イメージ以上にかわいいカバーになりました。

「おばけ屋敷」は、ホラーだけど楽しい雰囲気に。寒色と暖色で合うかなーと思ったのですが、案外大丈夫だったのは発見でした!

「マママのお仕事」はコミックエッセイということでしたが、「警察官募集!」ポスターを作っている気分で作ってました(笑)。

 

「ヘタレ姉。」「マママのお仕事」他にもいろな色を出してみたのですが、選ばれたのは……黄色。元気になる色が、いまは必要なのかもしれませんね。

 

ヘタレ姉。  定価 860円(税込)http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768811.html

サカタさんのおばけ屋敷 坂田靖子よりぬき作品集  定価 630円(税込)http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768873.html

マママのお仕事  定価 735円(税込)http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768866.html

 絶賛発売中です!!


2012年1月21日

初の電子書籍です! 本日発売「gmm(ジェントルミュージックマガジン)vol.6」デザインさせていただきました!http://www.gentle-music.net/store/

 

今回のアーティストは、遊佐未森、藤井尚之(元チェッカーズ)、野宮真貴(元ピチカートファイブ)。

インタビューは、かなり長いので読み応えがあります(笑)。デビュー当時の話もあったりで、面白かったです。

 

この号から担当させていただいてますが、これまでに5冊出ています。気になるアーティストがいたら是非。

 

試し読みも出来ますよ。http://www.gentle-music.net/trial-reading/

 


2012年1月20日

双葉社より1月12日に発売されてるのですが、 更新が遅れてしまいました……。

 

どちらもコミックからアニメ化されてます。カバーはコミックのデザイナーさんが、私は本文のデザインを担当しています。

「ひとひら」はステージから観客席を見ているイメージと、桜の舞う雰囲気を。「こどものじかん」は小学生のかわいらしさを。

 

挿絵は描き下ろしなので、それだけでも楽しめるのではないかと。

「ひとひら」

 小説版

本体 800円+税

http://www.futabasha.co.jp/tachiyomi/978-4-575-84017-9LR/

 

「こどものじかん」

 小説版

本体 800円+税

 

http://www.futabasha.co.jp/tachiyomi/978-4-575-84016-2LR/



2012年1月20日

発売されてしばらく経ってしまいましたが、この本は、マンガを描く時にあると、とっても重宝すると思います!

人物はもちろんですが、背景も多く描かれているので、イメージに悩んだ時など参考になるのではないでしょうか。

 

今の中学生の1日を「都会のコver.」「雪国のコver.」で追ったり、学校行事や部活や委員会などなど、資料としてはもちろん、

見ているだけでも楽しい本です。

 

デザイン的には14歳の女の子の "かわいい" だけではない、少し漂う "危うさ" も意識してみました。

 

「14歳のおんなのこ描きかたろぐ」1890円(税込)http://www.sbcr.jp/products/4797366747.html ソフトバンク クリエィティブから発売中です。

 


2011年12月9日

SEGAのアーケードゲーム「シャイニング・フォース クロスレイド」の攻略本

「ホビージャパンMOOK シャイニング・フォース クロスレイド ガイドブック 2nd」前回に引き続き、デザインさせていただきました!

 

今回はリリスの変化を鍵にデザインしてます。

カバーはフロストドラゴンのイメージで、1stとは対照的になっています。静と動であれば「静」という感じ。

 

今回も本誌だけのステップアップ特典をゲットできる付録付きです!

さらに、来春発売の「シャイニング・フォース クロスレイド設定資料集(仮)」に付属するプレゼント番号と組み合わせれば何かが起こる…!

 

ホビージャパンMOOK 定価 2000円(本体+税)http://hobbyjapan.co.jp/books/ 本日発売です!

公式ブログでも紹介されていますヨ。http://shining-force.jp/crossraid/blog/026/

 


2011年12月5日

映画「源氏物語−千年の謎−」が12月10日公開ですが、それに先駆けて、様々な媒体に掲載され、同じテーマで描かれた二つの四コママンガが、

一冊の本になりました!

 

源氏物語に関するのお仕事って、一度やってみたいなーと思っていたのですが、巡ってくるものですね。

 表紙は "コミックエッセイみたいな感じで" ということで、かわいらしくしてみたのですが、中はかなり "雅" になってます。

 

四コマとはいえ、式部ちゃんは見ての通りのキャラクターなのですが、

沙月ゆうさんの描く光源氏、浜田ぢゅんいちさんの描く藤原道長が、かっこよくて、かっこよくて。

普通の頭身の式部ちゃんとの絡みも見て見たいなーと思ってしまうほど。作家さんてスゴいなぁと、改めて思ったり。

 

「恋のソムリエ 式部ちゃん」角川グループパブリッシングより発売です。http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_detail.php?pcd=201111000289

ここからのリンクで、少し読むことができますよ。http://www.shikibu-chan.com/

 


2011年9月24日

ポニーキャニオンからメジャーデビューするピアニスト宮野寛子さんのジャケットのデザインさせていただきました!

 

今回のイメージは、打ち合せでお話したときに、とってもかわいい笑顔をする方だなーと思ったので、ほわっとあたたかいイメージにしました。

 

ブックレットの中では、彼女が普段こんな表情で音作りをしているんだ!そんなシーンが垣間見えるような構成になっています。

「撮影してるの忘れてしまってました♪」なんて、ピアノと二人だけの時間を過ごされていたようですよ。

 

サンプルを聴きながらデザインしておりましたが、コンテンポラリー・ジャズ・サウンドというのですね。

音から感じる情景が目に浮かんできて、まるで映画を見ているような気持ちになります。

それは、朝の清々しさだったり、どうしようもない切ない想いだったり…。こちらの勝手なイメージですけれど。

 

「Notes Of Comfort」ポニーキャニオンより10月5日発売です。http://hp.ponycanyon.co.jp/short/sakuhin/PCCY000030191/

 

 発売記念ライブがBLUES ALLEY JAPANであります。http://www.bluesalley.co.jp/schedule/syousai.html?c_code=Schedule-20110618174831&status=ok&disp_date=201110&type=s#b

 


2011年7月14日

WPK(ワッツイン・ピクトリアル K)の紹介です。表紙&巻頭のSHINeeのデザインさせていただきました!

 

衣装がカラフルだったので、色のセレクトに悩みました。

中の巻頭ページでも、前半がツヤ感があって、後半がザラッとしているので、さらに悩んだというか……。

せっかくの笑顔が沈まないような色がいいなと、この色に決定!

 

Replayという曲なのですが、なかなか素敵な曲ですよ。韓国ver.と聴き比べるのもよいかと。

 

http://www.catchbon.jp/m/item/itemShw.php?site=B&ima=0809&cd=201133 ソニー・マガジンズより絶賛発売中です。1500円(税込)

 


2011年6月24日

そろそろのせていいのかなと確認したところ、なんと先月末には店頭で貼られていたようです!!

 

「カプコンフィギュアビルダー クリエイターズモデル ジンオウガ & スタンダードモデル モンスターハンター vol.2」告知ポスターのデザインさせていただきました!

 

前回のポスターが販売店さんからの評判が高かったとのことで、嬉しいとともに、プレッシャーにもなりました(かなり……)。

いろいろ作ってみましたが、最終的にはシンプルで落ち着いたものに決まりました。

 

スタンダードモデルのジンオウガは超帯電状態が表現されています。

 

2011年6月中旬発売予定なので発売されているかと。

クリエイターズモデルのジンオウガは2011年8月中旬発売予定です。

http://www.capcom.co.jp/goods/cfb/

 


2011年6月24日

怒濤のコミック祭りです! 更新が遅れている間に「ほけんのせんせい」すでに重版されてるようです!ありがたいです!!

 

SF、学園もの、耽美、ネット婚……と、様々ですが、ロゴのデザインも担当しております。よく言われるのが「ロゴって漫画家さんが作っていると思った!」です。

ロゴも作られる漫画家さんもいらっしゃいますが、デザイナーが作ることが多いです。

 最近の流行りなのかなと思っていた白い背景のカバーは「白系」と呼ばれているようですヨ。赤文字系みたいですね。

 

「スピリッツ」第1巻  定価 630円(税込)あさひコミックス・ファンタジー http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12701

 「ほけんのせんせい」第1巻  定価 651円(税込)COMIC GUM http://www.comicgum.com/00_new.php?List_ID=388&@Page_Status@=none

 「オレンジとレモン」坂田靖子よりぬき作品集  定価 630円(税込) http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768439.html

 「cocoaの結婚」インターネットマリッジ 定価 630円(税込) http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768491.html


すべて絶賛発売中です!

 


2011年5月9日

ニンテンドーDS「RED STONE DS ~赤き意志に導かれし者たち~」告知ポスターのデザインをさせていただきました!

 

イラストが来たとき、かなり盛り上がりました♪

キャラがかわいい&かっこいいので、できるだけ大きく見せたい! 帽子や髪を切りたくない!ロゴも大きくしたい!と唸りつつ。

 

デザインするにあたって世界観を探している時に、元のオンラインゲームに対する思いをみつけて、

ネットを通してゲームを通しての心の変化が語られていました。

PCに向かっているだけ、遊んでいるだけじゃないですよね。ひとつのコミュニケーションなんだなって……。

 

この他、POPやらいろいろあったのですが、フィニッシュは他の方にお願いしまして、

このポスターは、ほぼ元デザインのままだったので、最終データをアップさせていただきました。

Yさん本当にありがとうございました!

 

「RED STONE DS ~赤き意志に導かれし者たち~」5月26日発売予定です!http://ds.redsonline.jp/

 


2011年4月5日

Jazz saxプレイヤー纐纈歩美さんのジャケットのデザインさせていただきました!

 

Jazzの敷居って高いイメージがどうしてもあるので、もっと若い人にも聴いていただけるように、彼女の今を打ち出してみました。

 

いろいろ話し合いました。

Jazzっぽい方がいいのではないか……、という意見ももちろんありましたが、結論としては、もっと後でいいんじゃないか……と。

今しか表現できないものは絶対あるし、彼女が表現するものが全て「纐纈歩美」の音楽になるんだと思います。

この提案をした時、彼女の目や表情の変化に驚きました!

 

ブックレットは聴いている人の隣に彼女がいる。ふわッと彼女が出てきたらこんな感じかなと物語っぽく。

 

「Daybreak」ポニーキャニオンより4月20日発売です。 

http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201100000012&DSP_SKHKETSEQ=001

 

発売記念ライブもあります。 http://music.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_AUD_6010&CMD=DSP

 

音はもちろん素敵ですよ。サンプルを聴いたらシャンパンが飲みたくなりました♪

 


2011年4月4日

春らしい本のお知らせです。

 

「花事典〜春夏編〜」デザインさせていただきました。プレゼントしたくなる本をコンセプトにしています。

 

花束をいただく機会があったので観察してみると、薄く透けて見えるイメージが花を華奢に見せるのでは……ということで、レース素材を帯に巻いてみました。

 

河合先生の描写が細かくて、小学生の頃、図鑑の絵を眺めていた気持ちを思い出しました。花にまつわるお話もとても興味深いです。

たとえば……桔梗の家紋は裏切り者の家紋とされていた……など。

 

河合ひとみ先生のHPはこちら http://www.pencil-work.com/

 監修者の本多るみさんの基礎知識も勉強になります。APG植物分類体系による被子植物の分類も載っています。

 

「花事典〜春夏編〜」廣済堂出版より発売中です。1260円(税込) http://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/book/051533.php

 


2011年4月4日

WPK(ワッツイン・ピクトリアル K)の紹介です。

 

表紙&巻頭の2PMのデザインさせていただきました。今回は表紙を含めてやわらかい表情でセレクトしてあります。

微笑みや笑顔は見ているこちらも優しい気持ちになります。

 

5月18日に発売されるデビューシングル「Take off」。デザインのネタ探しに改めてTake offを調べてみましたが、いろんな意味があるんだなと。

 

ソニー・マガジンズより絶賛発売中です。1500円(税込) http://www.catchbon.jp/m/item/itemShw.php?site=B&ima=4847&cd=201123



2011年2月12日

昨年亡くなられた俳優・コメディアンの谷啓さんの本「谷啓 笑いのツボ 人生のツボ」の装幀をさせていただきました。

 

ファンの方なら表紙を見て「あッ!」と、気付いてもらえたらいいな……そんな風に思いながら、1番始めに作った案で進めることができました。

 

口絵の写真をセレクトしているとき、谷さんの飾らない笑顔に、涙が止まりませんでした。

撮影は立ち会えていないのですが、写真から伝わってくる谷さんの纏う空気感から、きっと、楽しい時間だったろうなって思います。

 

WAHAHA本舗主宰者・喰始氏が書かれてます。

未発表・最後のロングインタビューです。

あたたかい本になっています。

 

小学館より 定価 1,470円(税込) http://www.shogakukan.co.jp/pr/tanikei/ 2月23日発売です。

 


2011年2月11日

SEGAのアーケードゲーム「シャイニング・フォース クロスレイド」の攻略本

「ホビージャパンMOOK シャイニング・フォース クロスレイドガイドブック 1st」をデザインさせていただきました!

 

久しぶりにゲームセンターに行き、実際のプレイを見て驚いたのは、タッチパネルでロックオンして攻撃したり、

ネットワークで繋がっていて、同志を助けてあげると「ありがとう」の言葉と、笑顔マーク(?)がわらわらと。画面が大忙しです。

気になった方は是非この本を読んで、最初の一歩を踏み出してください! なんと!本誌だけの特典をゲットできる付録付きです!

 

デザイン的には表裏になっている世界を意識してデザインしてます。あとはクロスの時から空のイメージがあったので、透明感も。

ちなみに世界観の動画はこちら http://www.youtube.com/watch?v=hCkAA0xWFGc&feature=relmfu

 

ホビージャパンMOOK 定価 2000円(本体+税) http://hobbyjapan.co.jp/books/index.php?code=0187 2月23日発売です。

 

公式ブログでも紹介されていますヨ。 http://shining-force.jp/crossraid/blog/017/


2011年2月10日

今年最初のニュースです!

 

坂田靖子よりぬき作品集続いてます! なんというか……耽美な世界です。

 

椅子に触れると、少し前まで座っていた人の体温がわずかに残っている…。

それをマルセル・デュシャンが、超薄膜的(Inframince)な触れ合いだと表現した言葉から、イメージされている作品も。

 

ブラフマン。

背景の色を何パターンか出してみたのですが、赤い表紙を続けるというこになりました。

本棚に並べると「おおッ!」と。1冊毎に色を変えなくてはいけないということに、捕われてたので気持ちが楽になりました。

 

「へだたり」坂田靖子よりぬき作品集  定価 630円(税込) http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768170.html

 

「ブラフマン OVER BOOST」第1巻  定価 590円(税込) http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768194.html

 

絶賛発売中です!!

 


2010年12月28日

ゲームの発売日からウズウズしておりました。

 

「カプコンフィギュアビルダー スタンダードモデル モンスターハンター vol.1」告知ポスターのデザインさせていただきました!

ギャラリーでは3Dviewが見られます! http://www.capcom.co.jp/cfb/productinfo/v03/03_01.html

 

イャンガルルガのアゴどうしちゃったの? シェンガオレンってどっちが前?と思ったりしつつ、デザインしておりましたッ。

 

1番くじとコラボしてるみたいで、ササユちゃんやクリアバージョンのジンオウガが当たるキャンペーンもあるみたいですヨ。

詳しくは店頭のポスターやハガキを見てくださーい。

 

2011年1月中旬発売予定です。

 

是非、リアルでの狩りも!


2010年12月27日

デビッド・ホルムグレン著「未来のシナリオ」の装丁をさせていただきました!

 

タイトルが衝撃的なのですが、恒久的持続可能な環境をつくり出すために、もっとエネルギーを使わない社会を、デザインしていきましょう!

という内容です……多分(笑)。

 頭の方だけ読んで、デザイン進めたのですが、エネルギーについて深く考えるよい機会になりました。

パーマカルチャーという言葉も初めて知りましたし……。勉強になります。

 

詳しい内容は下記URLに。目次も出てます。

 農文協より 定価 1260円(税込)http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54010272/ 発売中です。

 


2010年12月15日

WPK(ワッツイン・ピクトリアル K)の紹介です。

 

表紙&巻頭のMBLAQのデザインさせていただきました。

目力の強いみなさんで写真にグィッと引き込まれます。

悪っぽくみせてるけれど硬派な感じが出ているかと。

インタビュー時のくだけたところも素敵ですよ。

 

そして、追悼パク・ヨンハ。

作品の方にありますがADをさせていただいた、

ライブドキュメンタリーブック「LOVE」。

撮影時のコミュニケーションで冗談も言えるくらいになって、

その後の5周年ライブでは「また撮影しましょう!」と、

交わした言葉が、まさか最期になってしまうとは、

未だに信じられません。

デザインしながら泣けてきました……。

読ませるページになってます。

 

ソニー・マガジンズより12月20日発売です。

1500円(税込)

http://www.sonymagazines.jp/new/wpk/

 


2010年12月15日

バタバタして更新が滞ってます。

コミックの装丁をさせていただきました。

 

なんと、この2冊増刷されるそうです!!

 

「U15's 」は、高校1年生のラブストーリーとのことで、

この年代のかわいさだったり危なげな感じを、

どう表現したらよいものかとかなり悩みました。

 

「サカタ食堂」は、坂田靖子さんの描く不思議な空気感と、

食のコミュニケーションによる心のあたたかさを、

出せたらいいなーと。

 

U15's  定価 590円(税込)

http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768019.html

 

サカタ食堂 坂田靖子よりぬき作品集  定価 630円(税込)

http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861768057.html

 

絶賛発売中です!!

 


2010年9月25日

WPK(ワッツイン・ピクトリアル K)の紹介です。

 

表紙&巻頭の2PMのデザインさせていただきました。

1300枚の写真の中からセレクトしたのですが、いやぁーどれもカッコ良かったので大変でした。

ステージの表情と普段の笑顔の表情の違いも、いいですね。ギャップ萌えですかね。

 

それとJohn-Hoon。

作品の方にありますがADをさせていただいた、「ルート・ジョンフン」というアーティストブックを、入隊前に作ったので、

もう兵役が終わるんだなーと、月日の流れを感じてみたり……。今回もなかなか、素敵なJohn-Hoonです。

 

最近は、女性アーティストの盛り上がりに驚いてます。WPKにもページが多くなってきたので、男性の方も是非♪ 予約で買えますよ。

 

ソニー・マガジンズより10月15日発売です。1500円(税込) http://smgson01.sonymusic.co.jp/new/wpk/

 


2010年9月25日

少し前に発売されてたのですが……。コミックの装丁をさせていただきました。

 ブラフマン OVER BOOST  第1巻  定価 590円(税込)http://www.jive-ltd.co.jp/catalog/4861767845.html

 

 絵だけ見てるとかわいい女の子が何かするのかしら♪

という感じですが(装丁の狙いはそこです。笑)、お話は……マッドな実のお父さんに、"ブラフマンシステム" を埋め込まれ改造人間になった……。

というハードな内容ですが、意外に爽やかです。この作品、RUSHの創刊時から掲載してたとは!

 

 ちなみに今月から連載が始まった「悪の召使」の特典DVD。その盤面まわりもデザインさせていただきました。

 VOCALOIDから生まれた楽曲が舞台化、小説化、そして漫画化と、コンテンツの生まれる過程は様々だなぁと思ったり。

 http://rush.jive-ltd.co.jp/sakuhin201011/akuno.html ちょっと立ち読みできますヨ。

 月刊コミック RUSH 11月号は9月25日発売です。

 


2010年9月3日

やっと告知OKとのことで。

 

モンスターハンター ハンティングカード 第8弾のポスターを、デザインさせていただきました!

 

これ、アゴがトゲトゲになっているのかと思っていましたが、「暴れ狂う牙」ということは牙なんですよね?

 モンハンのモンスターはリアル系で怖いけれど、ヴィジュアルが美しいのでなんか好きです。

 

CAPCOM ブースターパック「暴れ狂う牙」は10月22日発売予定です。http://www.capcom.co.jp/mhhc/

 

全国のカードゲームショップにて、公認大会も開催中のようですよ。それにしても……ルールが難しそう。

 


2010年6月22日

WPK(ワッツイン・ピクトリアル K)の紹介です。

 

表紙&巻頭の超新星をデザインさせていただいたのですが、DVD5枚という大量の写真の中から選び抜きました!

どれも素敵な写真だったので、いやー時間かかりました(笑)。

 

内容的には男らしいカッコいい部分と、かわいい部分との共存というのでしょうか。いろんな表情を楽しんでいただけるのではないかと。

 

他にも今をときめくアーティストを、ぎゅぎゅっと詰め込んだWPK。

 

ソニー・マガジンズより7月1日発売です。1500円(税込)http://smgson01.sonymusic.co.jp/new/wpk/

 

予約も始まっているようです。興味のある方は是非。

 


2010年6月16日

テレビ東京で放送中の「美の巨人たち」放送500回記念アルバム「美の巨人たち」音楽集のジャケットデザインさせていただきました。

 

ポニーキャニオンより7月7日発売です。HMV(曲目リストはこちらで)http://www.hmv.co.jp/product/detail/3816213 

 

記念アルバムとあって、聞きごたえアリです! 現在のエンディング曲を鼻歌にデザインしておりました。

 

ジャケットとブックレットのデザインイメージは、美術館へ向かうまでの街並みです。

 

是非、アート鑑賞のおともにこのアルバムを♪

 


2010年6月1日

できたてホヤホヤのカバーです。

 本格的な物撮りに立ち会ったのは初めてで、スタイリストさんの技と、カメラマンさんの腕と、編集さんのこだわりと……。

 作るだけではなく写真も楽しめる本になりました。

 

先生に現場でリクエストして、デザインに必要なものを作っていただいたのですが、そのスピードが恐ろしく早くて(笑)。

 やまもとえみこ先生のHPです。http://y-ycreation.com/

 

「花のカミ・デコ」廣済堂出版より6月19日発売です。1890円(税込)http://www.kosaidoakatsuki.jp/shuppan/book/051465.php

 

本に色紙が付いているので、切り取ってすぐ作れますヨ。

 


2010年5月25日

ジャケットのデザインさせていただいた Django Rhythmさん「DREAMTRAVELERS」ポニーキャニオンより6月16日発売です。

 

「美の巨人たち」の現在エンディングを担当されてます。

 発売記念ライブもあります。 http://www.djangorhythm.com/

 

2度ライブを聴かせていただいたのですが、熱いです! ジプシージャズ!

撮影時のメンバーのみなさまは、とても紳士的で「静」というイメージでしたが、ライブはもう「動」という感じでした。

 ブックレットもそんなイメージで作ってみました。

 早く、CD届かないかな♪